疾走感を求めないときの車内BGM

こんばんは。
数ヶ月前のおはなし。

CROSSOVERにハーマンカードンスピーカーシステムを装着したお客様。
音質についてうかがうと、かなりご満足されている様子。

なんせもう一台のお車にも某有名ブランドのオーディオがついていらっしゃるので
ハーマンカードンはどのあたりがご満足されているのかなーと。

奥様が「なぜか井上陽水がいい感じなんですよ~」とのこと。
お聴きになるジャンルがちょっと意外だったので驚いたのですが、
なんと実は私もCROSSOVERには、陽水さんがしっくりはまるなーと
感じていたので。。。(年齢不相応ですけどね)

ちなみにたなかのCROSSOVERは標準のオーディオです。あしからず。

私の最近のお気に入りは
夜の北陸道をまったり走るときにドンピシャなのが
「なぜか上海」

なぜか、はまるのです。
直進安定性に影響しない程度のまったり感を
ストリングスが締めているといいますか。

個人的にはそういう疾走感を要求しないシチュエーションには
THE(T-) SQUAREやカシオペア系、MJQからパットメセニーまでの
軽い感じのジャズ、フュージョンや
80年代の俗に言うところのAORが快適に感じるのですが、
そのなかになぜか、「なぜか上海」。
数百キロひた走っても、耳がイヤにならない感覚です。

そういえば、「なぜか上海」のギターは、高中正義さんですね。
そりゃフュージョンチックな音になるわけだと一人納得したのでした。

みなさんはMINIでどんな音楽を聴かれますか?
MINIはどんな音楽ジャンルでも似合う車だと思います。
ぜひみなさんの音楽話をショールームでお聞かせくださいね。

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