はいさい
最近、悲しい事に車の事故の報道が連日ありますね・・・
お客様も安全装備が備わった車にしたいと
その点をよく聞きに来る方も多いです
その中でも今回はMINI SOSコールについて
今回はご紹介したいと思います。
BMW JAPANの公式Youtubeにて
分かりやすい動画を公開しておりますので
ぜひご覧ください。
運転席と助手席の上の方にある
照明灯の所にあります。
こういう風に「ＳＯＳ」と書かれているので一目でわかります。
こちらを押すと
蓋がぱかっと開きます。
その中にあるボタンを押すと
自動でコールセンターへ繋いでくれ、
必要であれば、救急車や警察、消防といった機関へ連絡して
車両のある場所までＧＰＳで駆け付けてくれます。
事故でも使用できますし、
運転者や同乗者の突然の体調不良等でも使用できます。
エアバックが展開するような事故になると
こちらを押さなくても自動でコールセンターへつながりますので
例えば、一人で運転していて
あまり人気のないところで自損事故になり意識が無くなっても
こちらから自動で救急や警察を呼んでくれるということです。
もちろん、そういった状況にならないのが一番ですが・・・・
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ここからは私の実体験ですが、
このMINI沖縄に入社してまだ間もないころ、
５台の追突事故に遭ったことがあります。
最初に追突された側だったので
エアバックも全部展開し
前後がへこんで助手席に置いていたかばんも吹っ飛んでいました。
（その車は廃車となりました・・・
）
急な事だったのでかなり焦りました。
エアバックは爆発させて開くので
かなりの音で耳は一瞬聞こえなくなるし、目の前は火薬で真っ白・・・。
とりあえずＰに入れサイドブレーキをかけてカバンを取って（ここはなぜか冷静。笑）
何が起こったのか？！ととりあえず外に出たのですが、
幸運なことに
街のパトロール（青いランプ光らせて走っている車）が通りがかり、
その方達が交通整理や警察、救急を呼んでくれてました。本当にありがたかったです。。。
保険会社にもレッカーの電話しなきゃ・・・と頭では思っていても
手が震えて（エアバックが当たって腕も少し痛かったのです）
状況も呑み込めず、（周りの人も色々言ってくるので。笑）
結局電話は出来ずそのまま救急車で運ばれました。
結局、警察の方でよく使う所のレッカー会社の方が車は持って行ってくれました。
幸いにも打撲だけで済みましたが、
事故はいつ起こるか分からないので
すぐさま自分では全然行動できないな、としみじみと感じました・・・。
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私が事故が遭った時の車には、この機能は付いていなかったので
あったらすごく便利だろうな、とすごく思っています。
今、様々な安全機能が登場しておりますが、
こういったものもありますので
是非頭の片隅にでも置いておいてください(*^_^*)
なにより
安全運転が一番ですので
皆様、心にゆとりをもって運転しましょうね
よんなーよんなーですよ～!(^^)!
（沖縄の方言で、ゆっくりという意味です
）
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