営業マンがよく言うトルクってなんぞ?

ごきげんようマーキーですっ🤣🤣🤣🤣🤣

よく車の営業マンがトルクが太いって言葉を使います。

使いません🙄?

なんか営業マンが力説しているし、分からないけどトルクってのが太いのね。ふむふむ。知ったフリしとこ。みたいな(笑) ありますよね? ねっ?

先日、某国産メーカーのディーラーでそういうことがありまして、勇気をだして「すみません、先ほどから仰ってるトルクが太いって・・・どういうこと?」っと聞いてみました。

トルクはトルクですと言われ唖然とした次第です😨

そもそもトルクとは物体を回転させる力のことです。

難しい事を抜きにいうと、車のトルクとは「加速力」と考えて問題ありません。より正確にいえば、加速力はエンジンやモーターが発生した回転力を利用してタイヤが地面を押す力、つまり「駆動力」のことです。地面を押す力が大きいほど、当然ながら加速も良くなります。馬力(ps)が大きいクルマほど加速が良いと思われているのですが、加速に影響するのはトルクです。

ガソリン車とディーゼル車ではトルクの発生のしかたが違います。

MINIのカタログ表記でご説明いたしますと、

MINI COOPER 3DOOR   最大トルクNm/rpm 220/1480‐4100 136ps

MINI COOPER D 3DOOR  最大トルクNm/rpm 270/1750-2250 116ps

同じ3気筒の1500㏄エンジンでも特性が全く違うのです。

トルクはNm(ニュートンメートル)と表記されます。

rpmはrevolutions per minuteといい1分間でのエンジンの回転数を指します。

緑店の天才ブロガーが以前ブログで説明していましたね☆

ガソリン車が最大のトルク220Nmのトルクを発生させる回転域が1480~4100rpm

これに対しディーゼル車が270Nmのトルクを発生させる回転域が1750~2250rpm

因みにMINI 最強・最速の クラブマンJCWは450Nm/1750~4500rpmです。

数値で見ると分かりやすいですよね😦

ガソリン車はディーゼル車と比較し最大トルクが小さいですが最大トルクを発生できる回転域が広いため伸びのある加速感を持続的に味わうことができます。(守備範囲の広い天才ブロガータイプ)

ディーゼル車はガソリン車と比較し最大トルクが大きいですが最大トルクを発生できる回転域が狭いため瞬間的にパンチの効いた加速感を味わうことができます。(守備範囲の狭いマーキータイプ)

もっと感覚的に表現すると、トルクは瞬発力(短距離走)、馬力は持久力(マラソン)と表現するとわかりやすいでしょうか。

細かい事を話し出すとキリがないので、名古屋中マーキーまで訪ねてきてください☆

長々と書きましたが、トルクが大きい=加速が良いと解釈してください。

あれ・・・? 上の1行だけで良くない?みたいなことは決して口にしないでください(笑)

ちなみに貴方は緑店天才ブロガー派?それともマーキー派?テンションアゲアゲ春日井派?

ブログ担当のモチベーションの為にご来店時ブログ見たよとお言葉を頂けるだけで嬉しいです。

ブログをご覧になっている方々、ぜひ各店舗でブログ見たよとお伝えください。

緑店ならハリボーグミ、名古屋中なら男梅キャンディーが出てくるかも(笑)春日井は・・・

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