1994年:独逸BMWが英国ローバーを傘下に。
2001年:BMWから新生MINIが発表。
2002年3月2日:ミニの日に日本発売開始。
ドイツ・BMWがイギリス・オックスフォードでMINIを手掛けていることは
今ではご存知の方も多いかと思いますが、
スポーツにおいてもドイツとイングランドのコラボレーションが旬なことは
皆様ご存知でしょうか?
先日、2026年W杯本大会出場を決めたサッカー日本代表!!(祝!)
そうです!
その、サッカーのイングランド代表は、現在なんと監督がドイツ人!!
なんとまあ、MINI同様な「独 × 英」なのです。
(ご興味の無い方、すみません・・・(^^;))
昨年発表され、今年から就任されたイングランドの代表監督は、ドイツ人のトーマス・トゥヘル監督!!
香川真司選手がイギリス・マンチェスターUから、ドイツ・ドルトムントへ古巣復帰した際の監督でもありましたね。
つい数日前にW杯欧州予選で就任から2連勝目を挙げたところ。
サッカー(フットボール)はイングランドが発祥とされる歴史あるスポーツ。
過去に外国人がイングランド代表監督を務めたのは2度だけ。
2002年日韓W杯の時もエリクソン監督(国籍スウェーデン)でしたね。
当時、イングランド代表が淡路島で合宿していたなんて、今では嘘のような凄いことで・・・。
この話題、
なんだかMINIのようなコラボだなと思っていたら・・・
やはりっ!!MINIのグローバルサイトでも扱っていました!!
サッカーの聖地とされるロンドンのウェンブリー・スタジアムはご覧のとおりに!!
記事には
『英国の魅力とドイツ人の精密さの完璧なバランスを実現し、
素晴らしい材料があれば必要なのは新鮮な視点といくつかの新しいアイデアだけ
であることを証明してきました』
まさに ジャーマン・マネジメント × イングリッシュ・スピリット なのですね。