みなさんこんにちはMINI宝塚のやましたです。
学校は夏休みに入り、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが如何お過ごしでしょうか。
早く晴れ渡る夏空が見たいですね、昨年の夏に撮影した青空の写真が残っていました、苦しいですが雲がなんとなくわんこに見えませんか?
青空に浮かぶ雲を見てるいるといろんな形に刻々と変化するので飽きませんね。
梅雨が明けたら皆さんも是非青空を見上げてみてくださいね。
今日はMINIの足元を支えるタイヤのお話です。
車のタイヤって黒くて目立たない存在ですが車を構成する部品の中で唯一地面と接している重要な部分なんですね。
そう考えると非常に重要な部品ですはありますが気にする機会は少ない部品です。今日はMINIのタイヤは何時、何処で生まれているのかをお伝え致します。
まずは製造年月日、これはご存知の方も多いかもしれませんがタイヤのサイドに丸枠の中に打刻されています。
2218とありますね、このタイヤは2018年の22週なので5月の最終週の製造になります。
みなさんのタイヤにも必ず刻印があるので一度確認してみてください。
またタイヤの生産国についてですが国産車ならほぼMade in JapanですがMINIはいろんな国で製造されたタイヤが装着されています。欧州の国々が殆どですがあまり知られていな国も結構ありますよ。
まずはこちら、ミシュランマンでおなじみのMICHELIN、フランスのメーカーですが生産は...
イタリアでした!
続いてはおなじみの日本のブリジストン、BMWやフェラーリにも新車装着されていますがMINIではCLUBMAN.やCROSSOVER.によく装着されています。ふつうに考えるとMade in Japanのはずですが...
MINIのBSは
Made in Polandでした、
その他PIRELLIは
ルーマニアとかでも作ってます。
メーカーの国籍とは全く関係ないんですね。
皆さんの愛車に装着されているタイヤも誕生月と出身国を洗車ついでに是非確認してみてください。
今日は雨の日も酷暑の日も極寒の日もMINIを影で支えているタイヤにスポットライトを当ててみました。
次回もMINIをさらに深堀していきます!
梅雨明けまでもう少しの辛抱です、梅雨が明けたらMINIで夏を思いっきり楽しみましょう!
本日もご覧いただきありがとうございました!