こんにちは MINI横浜港北のヌカタニです。
正月気分からも無事脱却し、(福袋はまだ売っています。) 超本気仕事モードの今日この頃。
でも、先週の今頃までは、、、
毎年恒例、自宅でのパーティーで、毎日が新年会でした。
もちろん、
カレーをはじめとする色々な料理も大量に作りました。
そんな中、今まで薄々感じていたことが確信に変わりましたので、この場を借りて発表いたします。
カレーを作る時って、タマネギを刻んだり炒めたり、、、
スパイスを加熱したりと、何かと目にしみる作業が多いですよね。
そんな時、皆さんはどのような対策をしていますか?
『ティッシュを鼻に詰めるといい』 とか、『タマネギをよく冷やせば大丈夫』とか、色々な説がまことしやかに囁かれていますが、私はもっと効果的な方法を知っています。
それは、、、
コンタクトレンズをつければOK!
私の経験上、視力矯正用具別にみたカレー調理の快適性は以下の通りです。
【タマネギが目にしみないランキング】
・第一位 … ソフトコンタクトレンズ
・第二位 … ハードコンタクトレンズ
・第三位 … メガネ
・第四位 … 裸眼
(科学的根拠はありません。あくまで経験上です。)
おそらく、ソフトレンズとハードレンズの差は、レンズの直径の大きさの違いが影響しているのでしょう。
通常、ハードレンズが角膜より小さい (8.8ミリ程度が一般的) のに対して、ソフトレンズは角膜全体を覆う大きさ (14ミリ前後が一般的) です。
ちなみに、ハードコンタクトとソフトコンタクトのそれぞれの特徴は、、、
【ハードコンタクト】
・酸素透過性が高く角膜への負担が少ない
・水洗いできて手入れが簡単
・慣れるまで違和感が大きく感じやすい
・ズレやすく激しい運動には不向き
【ソフトコンタクト】
・装用感がよく、慣れるのが簡単
・ズレにくいのでスポーツ等でも使用できる
・長時間装用すると酸素不足で眼のトラブルが起きやすくなる
・カレーの調理がもっとも快適
また、カレー調理時には、タマネギ成分やスパイス成分がコンタクトに付着しそうな気がして心配ですが、ソフトコンタクトレンズの場合、使い捨てレンズという選択肢もあります。
ちなみに、レンズの種類は人それぞれ合う合わないがありますが、私ヌカタニは色々試した結果、
J社のこちらの商品が一番快適にカレーの調理が出来るような気がしています。
(他メーカーよりレンズ径が大きく、潤い成分も入っていて耐タマネギ性能が優れているような気がします。)
最近の私の視力矯正パターンは、、、
・仕事の日は、ランニングコストと酸素透過性を考えてシリコンハイドロゲル素材の2週間使い捨て
・休みの日は、突然の温泉入浴やカレー調理に備え一日使い捨て
・家に帰ってカレーを作り終わった後は、眼の健康の為メガネ
という使い分けをしています。
このように、メガネやコンタクトにもそれぞれ一長一短がありますので、皆さん上手に使い分けて、快適にドライブしてくださいね!
クルマ屋さんなのに、ヤケに詳しいメガネの記事はコチラ!
↓ ↓
・『メガネ①』…フレームの話
・『メガネ②』…偏光グラスの話
・『メガネ③』…メガネと熱の話
・『メガネ④』…老眼の話