MINI_横浜都筑です。
本日は、晴天に恵まれMINIが普段より楽しそうに輝いています。
さて、只今東京ビックサイトで開催してます「第42回東京モーターショー2011」での
MINIDr. イアン・ロバートソン(セールス・マーケティング担当上級副社長)のスピーチを
抜粋してブログにアップしてみました。
→東京モーターショーに、ニューMINIが登場して以来、今年2011年でまる10年を迎えました。この10年の間に、かつてキュートな英国車として知られたMINIはグローバル・ブランドへと成長しましたが、MINIの伝説のこの新しい段階は、実はまだ始まったばかりです。
MINIブランドの進化にとって最も重要なこと、それはもちろんMINIファミリーを育てることであり、MINIではまさにその取り組みを進めて参りました。ハッチに続いて、コンバーチブル、そしてMINIクラブマンを導入し、そして約1年前にはMINIクロスオーバーを発表しました。
MINIファミリーはちょうど人間の家族のように、それぞれ独自の個性を持つモデルがその持ち前を生かし、MINIの世界的な成功を支えています。
日本では2002年の発売以来、累計販売台数は12万台を超えています。2002年から2006年だけを見ても、初代のMINIで累計販売台数は6万台超を達成、MINIの歴史に大きな足跡を残しました。2011年は10月末までで、ほぼ1万2,000台となっています。日本で、これだけのヒットとなったわけは簡単です。それは、卓越したデザインを誇るMINIが、コンパクト・プレミアム・カーという新しいセグメントを切り開いたからにほかなりません。
さて、皆様すでにご存じのこととは思いますが、2年前にMINI誕生50周年を迎え、その一環として2つのコンセプト・モデルの予告内覧会を行いました。それが、MINIクーペとMINIロードスターです。
クーペは最近発売となり、世界的に好調な販売を記録しています。のちほど詳しくご覧いただきますが、日本のお客様にもきっと気に入っていただけると思います。東京のような街を探検して回るのにぴったりのパートナーとなることでしょう。販売はすでに開始していますので、今晩お帰りの途中にも何台か皆様のお目に留まるかもしれません。
このクーペはMINIファミリー5番目のメンバー、、、、
しかし、皆様ご存じのとおり、MINIはひとときも立ち止まることがありません。このように、常に次を模索していくのがMINIなのです。
クーペはこれまでのMINIで最も速いモデルに属していますが、速いのは走行性能だけではなく、構想から量産までの時間もわずか2年とスピーディに進められました。
クーペは次のようなMINIのきわめて大胆な要素を取り入れています。
目を惹くルックス:
斬新であると同時にひと目でMINIファミリーの一員とわかるデザインを備えています。
ゴーカートのようなスポーティでスリリングな走り:
211馬力のジョンクーパー・ワークス・エンジンをオプション設定しています。
独自装備:
時速80km/hで自動的にせり上がるリア・スポイラーなどを搭載しています。
それでは皆様こちらへどうぞ。ファミリー5番目のメンバーとなったMINIクーペをじっくりとご覧下さい。
と、始まった様です。
(BMWGroup PressClubsJapanより)
MINIはスピーチでもワクワクさせます、そしてこれからもますます楽しみなMINI
早く、皆様にファミリー5番目のメンバーとなったMINIクーペをご覧頂きたいです。
ショールームに展示される時期は、もうまもなくです。
日程が決まりましたらごすぐに報告致します。ワクワク
年末まで、当分目が離せないMINI_横浜都筑ショールーム