『ティナ・ブルックス』
こんにちは MINI横浜港北のヌカタニです。
私が最近MINIで聴きたい音楽は、、、『ティナ・ブルックス』です
あまり有名人ではありませんが、1950年代後半〜60年代前半の
短い期間に活躍した、ジャズのサックス・プレーヤーです
豪快にブリブリ吹く感じではなく、枯れた音で味のある演奏をする、
渋めのハードバップを聴かせてくれます。
この当時のジャズのレコードは、演奏や音がカッコいいのはモチロン、
曲のタイトルや、レコード・ジャケットもカッコいいんです
(ブルーノート・レコードのジャケットはどれも芸術品です!)
きっと、イケてるジャズメンは、音楽以外でも、身の回り全てに
『カッコよさ』に対するこだわりが行き届いてるんでしょうね。
そして、今日ご紹介している『ティナ・ブルックス』の代表作も、
ジャケット、タイトル ともにカッコいい名盤です。
なんと、その名は『トゥルー・ブルー』
CROSSOVERの、このカラーも『トゥルー・ブルー』
MINIのボディー・カラーって、曲のタイトルみたいにカッコいい名前が多いですよね?
たとえば、このカラー『コスミック・ブルー』は、
ジャニス・ジョプリンの『コズミック・ブルース』を連想させます。
余談ですが、、、Yahoo!で『チリ・レッド』って入れて検索すると、、
最初に『レッド・ホット・チリ・ペッパーズ』が出てきます。。。
何はともあれ、たまにはMINIで渋めのジャズもオツですよ〜
ではまた〜