インド式計算ドリル
少し前に流行りましたよね〜
日本1ケタ暗算 く インド2ケタ暗算 =インド人は計算に強い!!
とのタイトルまで・・・
この本は足し算、引き算、かけ算、割り算の4章からなってます・・・
3けた以上紹介です・・・
いきなりさあ!といわれたらびっくりしますよね・・・
いつもなら、9+8で17で1あがって・・・とやりますが、インドでは。。
うしろ2けた同士で計算を・・・・
そして今度は百、千の位を計算・・・(
でその二つをたす・・・と・・・
びっくりなのは全ての注意事項に暗算と書かれてます・・・
これらも一問、15秒と書かれてます・・・
足し算計算のまとめ
① 筆算式を書く
② 2ケタと1ケタ、若しくは2ケタと2ケタに数を分けて暗算する。
③ 合計の答えを書く。
とまとめられてました・・・
インド
人口10億人主な公用語はヒンディー語と英語。日本と同じような学歴社会があり子供の教育にとても熱心な家庭が多い。国定教科書はなく、学校により教え方、教える内容は異なり、どの学校も英語と数学には力を入れており、この結果、英語と数学に強い優秀なIT技術者が各世界で活躍アメリカのIT産業ではインド人なしではもはや産業がなりたたないとまで言われてる・・・・ すごい 日本も頑張らなくては・・・
あらためてこの本をみて感じたことは工夫を学ぶとかいてありました・・・工夫を見つけること・・・ 社会でも大切ですよね・・・
まだまだたくさんの本用意してます〜