こんにちは、MINI山形の菊地です。
前回、MINIのボディーカラー
⑦ エニグマティックブラック
⑧ ミッドナイトブラック
⑨ ホワイトシルバー
ご紹介させていただきました。
今回も引き続き
ご紹介させていただきます!
⑩ セージグリーン
※ ご紹介画像は
MINI CLUBMAN UNTORD EDITION
(特別仕様車になります)
通常はMINI CROSSOVERのみの
設定カラーです。
ハーブの一種であるセージを
乾燥させた灰色がかったグリーンで
少しクラシカルでありながらも
MINI CROSSOVERの持つ
ワイルドな印象に大変マッチしており
人気のあるボディーカラーです。
グリーンはイギリス車の
伝統的なカラーでもあり、ある意味
MINIらしいカラーでもあります。
⑪ ゼスティーイエロー
MINIだからこそ似合うカラー。
フェラーリやランボルギーニなどの
超高級車にも使われているカラーです。
ゼスティーとは、刺激的な、活発な
という意味があり
とても存在感のあるカラーです。
特にこのコンバーチブルと合わせることで
より一層非日常感や特別感が生まれ
路上での存在感は圧倒的です。
まさにビタミンカラーであり
このカラーから元気をもらえるような
カラーです。
⑫ インディアンサマーレッド
クラブマンのマイナーチェンジ時に登場した
比較的新しいカラーで人気があります。
インディアンサマーという言葉を調べると
日本語の小春日和が最も多く
アメリカ先住民がこの初冬の温かい日を
利用して冬に向けた食糧などの
貯蔵をしていたことに由来する、と
出てくるのですが
これが転じて、人生の中の落ち着いた
最も幸福な一時期、という意味も
あるようです。
そういわれてみると
落ち着いた品のいい大人に似合う
カラーなのかもしれません。
そんなところで長くなりましたが
今回でMINIのボディーカラーの
ご紹介をさせていただきました。
MINIは豊富なカラーがあり
それぞれたくさんの
意味合いがありますね!
こういった意味合いや由来などを
含め、MINIを検討したり
ボディーカラーに悩むのもいいですね!
こんにちはMINI山形の菊地です。
前回、MINIのボディーカラー
①ペッパーホワイト
②チリレッド
③ブリティッシュレーシンググリーン
の特徴や由来、歴史など
ご紹介させていただきました。
今回も引き続き
ご紹介させていただきます!
④ ムーンウォークグレイ
まさに名前の通り、
月面をモチーフとしたカラー。
ソリッドカラーに見えて実は
メタリックが入っており
光の当たり方によって
絶妙に見え方が変わります。
クラシックミニにも
このようなグレイがあり
ちょっとクラシカルなところが
男女問わず人気のポイントです。
⑤ ルーフトップグレイ
昨年から加わった新しいカラー。
ルーフトップというと屋上という事ですが
単なるグレーではなく
そこに少しルーフトップの明るさを
加えたような、
あるいは一滴だけピンクを
垂らしたようなカラー。
決して派手ではないですが
ともすると暗いイメージになりがちな
グレイに少しだけ華やかさを
感じられるカラーだと思います。
グレイは比較的、
汚れが目立たない点でも人気があります。
⑥ アイランドブルー
アイランドという名前が示す通り
南の海を連想させるボディーカラーです。
爽やかさと知的なイメージを
あわせもち、アクティブな印象を与えます。
ブラックルーフと組み合わせると
スポーティーな印象が強まり
ホワイトルーフなら、MINIらしい
ポップな印象になる表情豊かなカラーです。
MINIのブルーメタリックは昔から
このスポーティーと
MINIらしいポップな印象を
同時に表現できるカラーで
とても人気です。
今回は、
MINIのボディーカラーPart2
お伝えさせて頂きました。
次回も引き続きご紹介させていただきます!
こんにちは、MINI山形の菊地です。
MINIは
たくさんのボディーカラーがありますよね。
どのカラーもMINIとの相性が◎
MINIだからこそ、
挑戦できるカラーもありますよね。
この色があるからMINIを選んだ!
という方も少なくないと思います。
どれも魅力的で
私自身も自家用車を検討する際
ボディーカラーが一番
迷ったところでした、、、
そんなところで今回!
MINIのボディーカラーについて
どんな色なの?特徴は?
といったところをお話させていただきます!
① ペッパーホワイト
言わずと知れたMINI一番人気カラー
単なる白ではなく
少しクリームがかった、
アイボリーに近いカラーになります。
昔のイギリス車は
このクリームがかった白にクロームの
組み合わせが人気だったそうです。
白い車は街中でよく見かけますが
このペッパーホワイトのようなカラーは
あるようでないですよね。
特にブラックルーフとの
組み合わせがとても人気です。
② チリレッド
赤唐辛子をイメージしたカラー
赤いボディーに白いルーフの
コンビネーションは
モンテカルロラリーで優勝した
クラシックミニに由来しています。
昔のラリーでは今のように
GPSなどがないため、自分のチームが
今どのあたりを走っているのかが
分かりやすいように、この
コンビネーションにしたと言われています。
そういったこともあり
MINIといえば、という
代表的なカラーで男女問わず人気です。
白ルーフだと可愛らしいイメージ
黒ルーフにするとガラッとイメージが
変わり、スポーティーなイメージになります。
③ ブリティッシュレーシンググリーン
とてもイギリス車らしいカラー。
なぜブリティッシュレーシングというかというと
昔のF1レースなどはメーカー同士の
争いであると同時に国同士の戦いでもあり
それぞれの国にナショナルカラーが
設定されていました。
例えば イタリア ⇒ イタリアンレッド
フランス ⇒ フレンチブルー
ドイツ ⇒ シルバー
そしてイギリスはブリティッシュグリーンでした。
今では廃止された制度ですが
やはりグリーンもイギリス車らしい
ボディーカラーです。
今回は、
MINIのボディーカラーPart1
お伝えさせて頂きました。
MINIのボディーカラーには
様々な由来がありますね。
次回また紹介させていただきます!
こんにちは、MINI山形の菊地です。
先日のMINI NEXT鶴岡2周年イベント
たくさんの方にご来店いただき
ありがとうございました。
少しずつ暑さも和らいできましたね。
いよいよ秋が近づいてきたなという
ような感じがします。
今年も、とても暑かったので
一層秋が恋しくなりますね。
本日5日(月)と、明日6日(火)は
定休日になります。
お車でなにかお困りの際は
MINIエマージェンシーサービス
フリーダイヤル 0120-56-5532 を
ご利用くださいませ。
雨は降らないようですが
日中の気温は高いですので
まめな水分補給など
体調に気を付けていきましょう!
こんにちは、MINI山形の菊地です。
前回は、新生MINIの誕生から
第2世代MINIまでの歴史を
お話させていただきました。
今回はMINIの歴史、最終になります!
2014年 MINI 3DOOR(F56)5DOOR(F55)
第3世代が日本販売開始
3ドアハッチバックのボディサイズは
第2世代MINIに比べ
全長3865mm(+125)全幅1725mm(+40)
全高1430mm(±0)
ホイールベース2495mm(+30)
ボディサイズの拡大により、日本では
3ナンバー (普通車) 登録となる
エクステリアはアイコニックデザインを継承
インテリアは初代から採用されていたセンターメーター廃止
スピードメーターがステアリング奥へと変更
センターメーターが設置されていた位置には、
センターディスプレイが設置された
2015年 MINI CLUBMAN(F54)第3世代日本販売開始
MINIのロゴ、ブランディング全面改訂
2016年 MINI CONVERTIBLE(F57)第3世代日本販売開始
2017年 MINI CROSSOVER(F60)第3世代日本販売開始
2019年 MINI誕生から60周年
2022年 新生MINI日本発売から20周年
4日間にわたってMINIの歴史について
ご紹介させていただきました。
時代とともに細かい改良が加えられていて
いますが、誰が見てもMINIと分かる
デザインは受け継がれていて
さらにMINIの良さが増していますね。
MINIの歴史は奥が深い!
これからのMINIにも期待していきたいですね!
本日も
MINI NEXT鶴岡2周年イベント開催中です!
山形県内2会場での開催になります。
10:00am~5:00pm
本日最終日になります!
たくさんのご来店をお待ちしております。
こんにちはMINI山形の菊地です!
いよいよ、開催となります
本日3日(土)、明日4日(日)は
MINI NEXT鶴岡2周年アニバーサリーフェア
鶴岡会場はもちろんの事
山形会場でも同時開催させて頂きます。
山形県内2会場
山形会場:MINI 山形ショールーム
庄内会場:MINI NEXT 鶴岡
10:00am~5:00pmまで
期間中ご来場頂いた方には
【ご来場記念品】
MINI山形特製の
シャンブリックキャンバストート
【ご成約記念品】
モエアンペリアル
そして!
【新車購入プレゼント】
アクセサリークーポン7万円分
をプレゼントさせていただきます!
※ 各種それぞれ1組様につき1点になります。
万一品切れの際はご了承ください。
今日明日は是非
MINI 山形、MINI NEXT 鶴岡に
足をお運びください!!
多くの方のご来場心よりお待ちしております!!
尚、MINI 山形・MINI NEXT 鶴岡では
感染症対策を講じて開催しております。
・従業員の体調管理の徹底
・マスク着用での接客
・ショールーム並びに展示車・試乗車の消毒
・換気の徹底
・飛沫予防感染対策
・入口での検温並びに総読
・ソーシャルディスタンスの実施
その他ショールームにご来店の際に
少しでも不安を感じられる方は
電話・メールでのお見積り商談サービスを
ご提供しております。
お気軽にご相談ください!
こんにちは、MINI山形の菊地です。
前回は、2000年に旧モデルのMINIが
生産終了した、といったところまで
お話させていただきました。
今回はその続き、新生MINIの歴史について
ご紹介いたします!
2001年 新生MINI販売開始
BMWから第一世代といわれるMINIが発売
ミニ3ドアハッチバック(R50、R53)のみ販売
昔ながらの個性を継承しつつ
BMWの最先端テクノロジーを搭載
3ドア
3650×1690×1445(全長×全幅×全高)mm
ホイールベースは2465mmと
クラシックMINIに対して大きく拡大
2002年 新生MINI日本販売開始
MINI ONEとMINI COOPERが
3月2日 MINI DAYに販売
2004年 MINI CONVERTIBLE日本販売
2007年 新生MINI第2世代 日本販売
ボディーラインや基本デザインは
キープしつつエンジンなどを大幅に
進化させた新モデルを販売開始
MINI CLUBMAN日本販売開始
2008年 THE MINI JOHN COOPER WORKS日本販売開始
2009年 MINI誕生50周年
2011年 MINI CROSSOVER日本販売開始
一回り大きくなったゆとりのある
ボディーに力強さを兼ね備える
街から自然へとフィールドを広げ
MINIの歴史をさらに前進させた
2012年 ダカールラリー4連覇
| MINI CROSSOVERをベースとするラリーモデルが
2015年 世界一過酷と言われるダカールラリーで4年連続優勝
伝説のラリー性能が現代にも
通用することが改めて証明された
2013年 MINI PACEMAN販売開始
次回はMINI第3世代のご紹介をさせていただきます!
そして!いよいよ明日から2日間
MINI NEXT 鶴岡2周年イベント開催です!
9月3日(土)・4日(日)
10:00am~5:00pm
MINI山形でも同時開催します!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
こんにちは、MINI山形の菊地です。
前回、1964年~1967年まで
モンテカルロラリーで総合優勝したという
お話までさせていただいたのですが
今回はその続きになります!
1970年 個性的なMINIは単に便利な大衆車を超えて
人々の憧れの存在へ
時代を象徴するアーティストやセレブリティ
(ビートルズやマリークヮントなど)が
次々と所有したことがきっかけ
1973年 販売累計 300万台
1976年 400万台(年間20万台以上)
1988年 マリークヮントが自らデザインしたCLASSIC MINIに乗る
1989年 日本でのブーム再来
日本でもアニメキャラクターの愛車として
取り上げられるほどの人気
日本での販売台数が本国英国を上回る
1990年 MINI COOPER復活
1971年に生産終了していた
MINI COOPERが特別モデルとして復活
1991年には正式モデルとしてラインナップに加わる
1994年 BMWの傘下となる
拠点をイギリスからドイツへ
1997年 新生MINIのコンセプトモデルの発表
1999年 デビットボウイ、ポールスミスデザインなど
ブランドとのコラボレーション
2000年 旧モデルのMINI生産終了
発売から合計で530万台売り上げた
次回は2001年~新生MINIについて
ご紹介させていただきます!
こんにちは、MINI山形の菊地です。
ここ最近、雨が降ったりやんだりの
繰り返しでぱっとしない天気が
続いておりますね。
さて、今日のブログは
MINIの歴史を
ご紹介させていただきたいと思います!
1950年 スエズ危機勃発
1959年 初代MINI誕生
BMC(ブリティッシュモーターコーポレーション)製の
「クラシックMINI」
スエズ危機に伴う石油急騰によって
経済的な車が求められる
当時エンジニアであったアレックイシゴニスが
低燃費、小型車、大人4人が乗れる
室内スペースの80%を乗員が
使用可能になる実用車を考え
横置きエンジン・前輪駆動方式(FF)という
当時革新的な構造の小型車MINIを開発
ボディーサイズは、
3075×1530×1330(全長×全幅×全高)mm
ホイールベースは2035mmと
現在の軽自動車とさほど変わらないサイズ感
1960年 MINIは単なる車でない
ファッションやライフスタイルの象徴として確立
アイコニックなデザインで個性の表現
1962年 MINI COOPER誕生
F1の世界で名を馳せていた
ジョンクーパーが開発に参加
高出力のエンジン、幅広タイヤ、ホワイトルーフなどが
特徴のレースモデルを生み出した
小型車のイメージを根本から覆し
機敏でパワフルな車へ
1963年 MINI COOPER S誕生
1964年 モンテカルロラリー優勝
| 世界最高クラスの過酷なラリーで
1967年 小さなMINIが総合優勝
下馬評の低さを覆し、世界中の紙面を賑わせた
レースカーとしての黄金時代を築き上げる
現在のMINI COOPERや
JHON COOPER WORKSの名前は
このエンジニアのジョンクーパーの
名前が引き継がれている、ということです!
MINIの歴史を語るうえで
欠かせない人物であることがわかりますね!
今回はMINIの誕生の歴史を
お話させていただきました。
次回は1970年からのMINIの歴史について
ご紹介させていただきます!