MINI wakayama 林です
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おはようございます
早くも7月最後の日、夏本番ですねッ
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本日は ガソリン についてです
お車に乗られている方は行かれることが多いガソリンスタンドですが、
そこで タクシー を見かけたことがありますか?
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私自身もそんなに考えたことはなかったのですが
たしかに見かけないな~と思いませんか???
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『 タクシーはガソリンなの?それとも軽油なの? 』
実はどちらでもなく、LPG(液化石油ガス)
という燃料なのです(●^o^●)
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液化石油ガスとは、プロパン・ブタンなどを主成分とし、圧縮することで
常温で用意に液化できるガス燃料(気体状の燃料)の一種であり
一般的には プロパンガス と呼ばれています。
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プロパンガスは、日常で使用されている方も多いのではないでしょうか
それが車の燃料になるなんて、ちょっとびっくりですよね
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プロパンガスが燃料とされている車を LPG車 と言い、
生協の配送車や宅急便配送車、清掃車などでも使われています
税制上優遇措置によって、業者向けのLPガスの価格は
レギュラーガソリンの約20円安く設定されているので
経費節約にもなりますし、ガソリンやディーゼルに比べて
有害物質がとても少ないので、環境 に対する配慮や、
業界のイメージアップ効果にも繋がるんだとか・・・
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そうなると『一般乗用車でもLPG車が普及すれば!』と思いますが
ガソリン車よりも10-20%馬力が落ちてしまう
LPG高圧容器は耐圧試験の金額が効果
LPガソリンスタンドが少ない
ガソリンタンク検査を毎年行わなければいけない
というデメリットから、
現時点では一般車にLPガス使用が無いのです
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将来はもっと環境とお財布に優しいガソリンが
使用されることに 期待大 ですねッ
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