コスト面でも魅力的なEV

皆さん、こんにちは!

OGWです。

遂に!!新型ミニクーパー3ドアのデビューが近づいてまいりました👏✨

7/13(土)にはEVモデル、内燃モデルともにご覧いただけます!!

そして、EVの試乗も始まります⚡

〇走行時の静粛性

〇リニアな加速感

〇CO2排出量0で環境に配慮

新型MINIはこういったEV車の特徴に加え、伝統を受け継いだアイコニックなデザインと機能面、安全性能ともに進化した唯一無二のお車になっております!

車体価格は内燃モデルよりも高く設定されておりますが、補助金や購入時にかかる税金も免税、減税されますので実際の購入金額は内燃モデルとほぼ変わりません👍

しかも、EV車のほうがランニングコストをぐんっと抑えられます!

実際どれくらい抑えられるのか??🤔気になりますよね!

 

ということで、計算してみました↓↓↓

<ガソリン車(ハイオク)>新型MINI3ドア、内燃機関モデルはハイオクのみ※ディーゼルの設定なし

180円/L×40L(タンク容量)=7200円

燃料代があがり最近はハイオク183円のスタンドが多いように感じます。。。

 

<EV車>電力会社や契約プランによって変わりますが1kwを40円と単価高めで計算しています。

40円/kw×40kwh(バッテリー容量)=1600円

 

互いにフル充電/燃料満タンで5600円の差が出ました。

ミニで使用する燃料がハイオクな為、どうしても燃料コストは高めになります。

一方、EV車では40円/kwと単価高めで計算しても1600円と内燃機関車と比べて大幅なコストカットにつながります

夜間割引など料金が安価な時間帯の充電やご自宅に太陽光発電を設置されていると電気の自給自足ができ、よりランニングコストを抑えることができます!

 

と、ここまではご存じの方も多いかと思いますが、

燃料代/電気代 以外にもランニングコストが抑えられる電気自動車の特徴があります!

それは、、、、

消耗品が少ないこと!

内燃エンジンを持たないEV車には、エンジンオイル/スパークプラグ/オイルフィルターといった消耗品が使われていない為、交換不要です。

また、EV車にはマフラーやトランスミッションもついていないため、こうした部分の修理費も節約でき、メンテナンス頻度を抑えることができます!

 

内燃モデル、EVモデルともにお車購入後もランニングコストがかかってきます。

その負担をできるだけ抑えたい!という方にぜひEVを検討していただきたいですね✨

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