起きないであろう、と思っていたことが現実に起こる。
実際に起きたことでも
自分には、起こらないであろうと思ってしまう。
私も、そうでした。
でも、今回の震災で知っておきたかったこと
準備しておけばよかったと思うこと
たくさんありました。
今だからこそ、と思い調べましたのでご紹介します。
☆MINIミニ講座☆番外編
車に乗っている時、地震にあったら
どうしよう!?
Q. 運転中、大地震が発生したらどう感じるの?
高速道路などスピードの出ている場合は、
突然パンクしたときのようにクルマが激しく左右にゆれ
ハンドルをとられるような感じになるそうです。
—地震防災対策—
なるべく落ち着いて、
①ハンドルをしっかりと握り
急ハンドル、急ブレーキを避けて
徐々にスピードを落としましょう。
②道路の左側、
もしくは空き地など、安全な場所に停止。
(緊急通行車両や避難する人が通れるように)
③エンジンを止め、サイドブレーキをかける。
停止後は
④揺れがおさまるまで車内で
冷静に周囲の状況を確認してカーラジオで
地震情報や交通情報を収集し
その情報や周囲の状況に応じて行動する。
避難が必要なときは、
⑤キーをつけたままドアロックせず
徒歩で避難する。
(緊急車両や救援車両の通行の
妨げになった時に移動させるため)
⑥窓をしっかり閉める
車検証などの⑦貴重品を
忘れずに持ち出す。
連絡先が分るように
⑧メモなどを残しておく
災害時に車で避難すると
避難場所やその周辺が車で混雑し
かえって避難が遅れます。
救護活動もできなくなってしまいますので
自分の都合だけを考えた
車での避難は絶対にやめましょう。
ちなみに、高速道路の非常電話は約500m間隔
トンネル内では約100m間隔で設置されています。
非常口はというと約1km間隔
トンネル内では約400m間隔で設置されており、
照明によって、安全に避難ができます。
—地震発生時に想定されること—
●信号機は停電などにより機能しない。
●道路では渋滞のまま車が乗り捨てられる。
●被災者救助などを最優先にする事で、
通行規制に人手が回らなくなる。
●災害地域に、緊急通行車両以外の車両は
制限されたり通行が禁止される。
(救急車・消防車などの救急活動が円滑に行われるため)
●震度5以上の地震で首都高速の入口は閉鎖され
全線通行止めになる。
(今回の地震は、管内で最大震度5強を感知したため
通行止めにして緊急パトロール及び緊急点検が実施されました。
地震発生時より2週間たった今でも一部通行止めがあるようです)
●地震で発生した火災の輻射熱で
クルマの燃料タンクに引火し、火災が起こる。
もしもの時、、、なんて起きてほしくないけれど
知っていた方が、気持ちが違いますよね。
このMINIミニ講座
役に立つ日が、こない事を祈って。。。
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