こんなおもしろい新聞記事を見つけました。
おいしいものを見ると幸せになる。
ホッとしたり、元気が出たり・・・
そもそも、「おいしさ」の基準は人それぞれであり、どうやって決まるのでしょう?
①生理的なおいしさ
これは、必要な栄養素を含む味をおいしいと感じるものですべての動物がこの性質を持つ。
(汗をかいたら塩分が欲しくなるような性質)
②文化的なおいしさ
幼いころによく食べた味を好ましく感じるもの。
海外滞在中に食べる和食がやたらにおいしいと思うのが典型的な例。
(いわゆるお袋の味を好む性質)
③情報によるおいしさ
値段の高いワインほどおいしく感じたり、「通の味」「本格派」などの形容される味を好む性質
④病みつきのおいしさ
砂糖や油の味は、脳内の「報酬系」という神経回路を刺激する。
「やめられない、止まらない」おいしさです。
ではでは、
MINIの楽しさとは???
4つでは語りきれません〜〜〜