MINI札幌 田中です
先日の春分の日豆知識の続きです
春分の日と言えば、
秋分の日と並んで お墓参りをする方も多いですよね
なぜこの時期にお墓まいりをするのでしょうか
仏教では御先祖様のいる世界を「彼岸」、
今私たちが住んでる世界を「此岸」と言い
「彼岸」は西に位置し、「此岸」は東に位置されています
そして春分の日と秋分の日は
太陽が真東から昇って真西に沈むので
「彼岸」と「此岸」がもっとも通じやすい日=
この世とあの世がもっとも近づく日
だと考えられ、この時期に先祖供養をするようになったのだそうです
お彼岸の期間はそれぞれ春分の日、秋分の日を中日として
その前後3日を合わせた7日間です
それにしても
この世とあの世がもっとも近づく‥
『君の名は。』を思い浮かべたのは田中だけでしょうか
気になってこちらも少し調べてみました笑
二人が会うあの場所が「彼岸」なのでは‥
という意見がちらほら‥
詳しい方是非教えてください 笑
話がそれましたが
春分の日といえば「ぼた餅」を
食べたり、お供えしたりしますよね
これは季節の花の名前から取っていて
春のお彼岸牡丹ぼた餅
秋のお彼岸萩おはぎ
と変わるそうです
ほぼ同じものなのですが
ぼた餅が「こしあん」、おはぎが「つぶあん」となります
皆様はどちらがお好きですか
どちらも好きな田中ですが
せっかく調べたのでちゃんと「ぼた餅」を食べたいと思います
以上!春分の日豆知識でした
お付き合い頂きありがとうございました
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