Marching March

すっかり昨日のお天気に翻弄されてしまいましたが、
昨日は2月最終日、4年に一度だけの29日でした。

そんな年はオリンピックイヤーで盛り上がるのですが、
開催国はMINIの生まれ故郷イギリス・ロンドン。

盛り上がらないワケがありませんっ。

先日のBlogでもお伝えしましたが、2012年はMINIが
新生BMW MINIとして生まれてから10周年。

節目を迎えるには都合が良すぎるタイミングにMINIが
何もしないワケがありませんっ。

MINI RoadsterのDebutなどなど、今年もガンガン飛ばして
いきますよ〜、MINIは。

で、MINIの10周年イベントの途中経過なのですが・・・。
準備が天候その他の影響で若干遅れております。。。
もう少しお待ち下さいませ汗

さて話は変わって、先週末新たにMINI LIFEをスタートして頂いた
H様をご紹介。
TVCMや宣伝広告量を見てクロスオーバーが主流になった、と
思っている方もいらっしゃるかと思いますが、ノンノンあかんべー

オリジナルminiからの正統進化系、3ドアハッチはまだまだ大人気びっくり

低い重心(でも低すぎない)、力強いパワー(でも持て余さない)、
すばやいフットワーク(でも安定感バッチリ)、軽いボディ(でも
安全性はハイレベル)etc・・・乗ると納得、王道の王道たるゆえん。

コンパクト・プレミアムの筆頭中の筆頭の真の良さは、なかなか
Webサイトやカー雑誌だけでは分かりにくいのでございます。

週末しか乗らないから贅沢かな?
ってイヤイヤイヤイヤー、その逆ですよー。

週末に、待ちに待った週末だー、MINIとどこへ行こう?
のように思えるクルマがあるという事がどれだけ価値のある事か。
と、私は思います。

無駄にクルマにお金を掛ける、のではなく
有意義なライフスタイルに先行投資する、という発想。

行楽地へのお出掛けも、デパートへの買い物も、親戚・友人への
訪問も、相棒のようなMINIがいるだけでグッと愉しいものに。

相棒として相応しいクルマか、ぜひMINI OTAでお確かめ下さい。
3月2日、3日、4日はMINI 10th Anniversaryイベントで一緒に
盛り上がりましょうクラッカークラッカークラッカー

3月は皆で足並みを揃えて大行進。
たくさんのMINIが皆様の下へ届くことを願っております。
                               (記:KAZU)

4h Cooking !!

皆さん、こんにちは。

MINI OTA 4時間クッキングのお時間がやって参りました。

本日のレシピは「レンコン揚げ」でございます。

さっそく材料のご紹介です。

【材料・6台分】
タイヤ・ホイールセット 6台分

【作り方】
1.外に出ます。
2.平らな場所にタイヤ・ホイールセットを上手に並べます。
 ※この時、あんまり近づけ過ぎると形が崩れます、注意。
3.雪が降るのを待ちます。
4.降ったらそのまま、4時間くらい放置します。

【アドバイス】
○今日のような雪質が最高。
○ホイールは純正ホイールが程よい雪の乗り具合でお薦め。

・・・とまぁ、馬鹿な感じですが、今日の雪にただただ
やられっ放しだと癪なので、こんな写真を撮ってみました。


美味しくはなさそうですが、キレイなもんです。

前回の雪の時より積もり具合が良かったです。

本当は朝から雪にやられまくったMINI OTA。
雪害で交通機関が麻痺するのだけは辛いところです。
皆さんは何事もなく過ごせましたか?
                            (記:KAZU)

Various directions


BMW Group初の可変式リアウィングを搭載したMINI Coupeの
後ろにはオフロードを走るMINI CROSSOVERのWall Paper。

異なる方向性。
異なる存在感。

共通点はどちらもMINIであること。
共通点はどちらもエキサイティングなクルマであること。

来月になるとすぐ、MINIの10歳のお誕生日。

MINIファミリーも増えていき。
MINIオーナー様も増えていく。

感慨深い10周年をMINIを愛する人全てと共有したい。
そんなイベントが大々的に行われます。

私も楽しみ。
皆さんもお楽しみに。
                            (記:KAZU)

Holiday

2月最後の月曜日。

本日はショールーム定休日でございます。

MINI OTA店長からのオミヤ。

「天国」ではなくて「天国に一番近い島」に行ってきたそうです。

天国はとても日差しが強いようで、真っ黒になって帰って
きました〜(笑)

フランス語は大して勉強してませんでしたが、このオミヤ、
フランス語で書いてあるのでフランス語圏なのですねー。
どこに行ったかは本人に聞いてみて下さい。

LANGUES DE CHAT

う〜ん、これって直訳すると「ネコ語」?

味はとっても上品なおフランス感満点なのに、ネーミングが
ハテナなお菓子。

・・・・でも美味しく頂きました〜。

最近MINIのネタがないぞ。。。。
                             (記:KAZU)

Incredible crazy,42.195km!!

昨年の今頃も言ってましたが、今日は『東京が一つになる日』。

・・・東京マラソン、でございます走る走る走る

新宿都庁をスタートし、皇居を抜けながら、東海道五十三次の第一の
宿場町だった品川で折り返し、下町風情溢れる浅草に向かい、最後は
東京ビッグサイトでゴール。

その距離、42.195km。

とてつもないその距離を3万人を超えるランナーがエントリーし、
走破しようというのです。

まったくもって東京マラソンのコースにはカスリもしないMINI OTA。
とは言えお客様のお住まいの地域によってはここまでの道程で
交通規制などがあるかもしれません、事前のCheckをお願い致します。

42.195キロを走り切るためにはスタミナがモノをいうのは当然なのですが、
どんなにスタミナがある人でもフルマラソンを栄養補給せずに走りきるのは
難しい、と聞いた事があります。

だから途中途中にスペシャルドリンクを置いた給水所があるのですね。
栄養が切れてしまうと途端に身体が言う事を聞かなくなり、しまいには
走れなくなってしまうんだとか。

そのためにはやはりスタート時に「ガソリン満タン」ならぬ栄養満タンで
臨むのがベストでしょう。

完璧な状態でスタートをするために、朝9時スタートだとすると朝食は
6時前に食べなくてはなりません。

何故って?

摂取した食事が消化されて栄養に変わるまでに2〜3時間かかるから。

そんな思いまでしてでも東京マラソンに参加するのは、やっぱりゴールした
時の達成感なのでしょうねー。

日ごろのトレーニングの成果を存分に発揮できる舞台。
それが東京マラソンなんて、ランナーさんは皆とても嬉しいでしょうねー。

私は参加しませんが、参加される方はどうぞ満足のいく走りを笑い

いつか機会があれば私も参加してみたいですが、難しそうだな(笑)

                                (記:KAZU)

Renovation

『なんか品川支店、こギレイになったみたいだよ、リニューアルみたいだぜ』

AbeBMW品川支店が装いも新たに内装刷新完了の案内がありましたびっくりびっくり

気になる工事の模様はコチラをCheckしてみて下さい。


「MINIってBMW製なんですよね?」
と、よくご質問を頂く事があります。

クルマとしてのMINIが好きである事は大前提として、
BMW Madeである事が更なるステータスをもたらす。。。

BMWが造るから安心だ。
BMWが造るから走りが良いんだ。
BMWが造るからカッコイイんだ。

大袈裟ではなく、バックボーンまで知った上で結果、
MINIを選ぶ方もいらっしゃると思います。

クルマとしての興奮度はMINIに分があるはず、と自負しておりますが
BMWには駆け抜ける“歓び”があります。

クルマを走らせることで歓び=『至福の時』を得ることが出来る・・・。
それはBMW製品からだけでなく、至福の時を提供する世界共通の
BMWショールームでも感じて頂く事が出来るのです。

こんな風に毎日毎日数え切れない程のロゴ バッチが取り付けられてゆくのですョ。

MINI OTAのコーヒーの味に少しばかり飽きてきたら、
帰りにAbeBMWのスターバックスのコーヒーを召し上がれ〜。
おもてなしの心意気が一味違う、品川支店の独自企画びっくり

癒しスポット、品川水族館もあるぜよ!by 坂本竜馬
                             (記:KAZU)

The last weekend in February

2月の最終週末がいよいよ明日、明後日。

先週、先々週と来場数が増えてきておりますので、
明日、明後日も忙しい週末になると信じております笑い

ご来店になりましたら、ショールームでお車をじっくりご覧頂き、
更にお時間がありましたら実際にステアリングを握って、公道を
走ってみて下さい。

描いたイメージと同じかどうか、ご自身で体感されるのが一番。


・・・営業マンがこう言っては何ですが、『MINIのゴーカート・
フィーリング』って突き詰めると半分正解、半分はてなだと思うんです。

ゴーカートのようにスパっと曲がる感覚、それは正に言葉の
通りに曲がってくれると思います。

同じボディサイズの他メーカーにはない、MINIならではの感覚。
ぜひご体感頂きたいポイントです。

ではあと半分、どこが『はてな』なのか。

Classic mini特有のラバーコーンサスペンションがもたらす、
たわみの少ない、ロール感ほぼゼロな感覚。。。。

その感覚はたぶん無いハズです。

現在のBMW MINIはサスペンションがしっかりと路面を追従し、
適度なロールがありながらもスパっと曲がるんです。

サスペンション機構のない自転車、例えばママチャリなんかが
もし4輪だとして・・・それが曲がる感覚、ではないって事です。

つまり私が言いたいのは、乗り心地が快適でありながらも
キビキビとした走りが愉しめるんです、という事です。

例えば女性に、「MINIって乗り心地はゴーカートみたいなんだよ」
と言うと、「げ!そうなの?カワイイけれど、あんなかったーい
感じだったら、ちょっと嫌だわ」と乗らず嫌いになってしまいそう。

・・・ちょっと文字だけの説明だと難しいかもしれないので困った
ぜひご試乗してみて下さい。

乗り心地とキビキビ感を高い次元で両立させた、MINIの
Good Feelingをお楽しみ頂けるはずです。

この赤の雰囲気を写真にそのまま収めるの、大変なんだよなー
                                 (記:KAZU)

Professional

昨日、プロカメラマンのK様がMINI OTAに遊びに来て
くれました〜カメラ

ショールーム駐車場の改修工事とスタッフ不在のタイミングが
重なりバタバタしている時間帯でしたが、逆にお一人になる
お時間があったので何枚かシャッターを切ってテストショットを。

いつもはお客様におねだりされてばかりいる私ですが(笑)、
今回はK様におねだり。

撮った画像を送って頂き、Blog掲載の許可も頂きました〜。
(K様有難うございます、この場を借りて御礼申し上げます)

クオリティはもちろん素人の私がモノを言うレベルではないのですが、
何だか見るとホッコリさせてくれる、CoolなのにWarmなカンジで、
明と暗のバランスがとても穏やかな気分にさせてくれる写真たち。

独り占めしてもしょうがないので、これからちょっとずつ出し惜しみして
公開していきたいと思います笑い


何かを訴えているような・・・。
こんな風に撮れたらもう芸術の域なのでしょうね〜。

『一人でも多くの人にMINIを好きになって、乗ってもらいたい』

・・・あ、これは私の訴えか?(笑)

この写真を1分眺めていたらきっとMINI CROSSOVERが
欲しくなりますョ。
                             (記:KAZU)

Crashed Ice

皆さん、突然ですが
レッドブル・クラッシュドアイスという名のスポーツをご存知ですか?

世の中には色々と知らないエキサイティングなモノが存在するんですね。

Crashed Iceというのは俗名で、アイススケートの進化版というか、
派生スポーツというか、とにかくWorld Championshipがあるくらい、
世界的には認知度のあるスポーツのようです。

スタイルはアイスホッケー、ダウンヒルスキーの要素や、スノーボード・
クロスの感覚を全てミックスしたようなこのスポーツ、ヘアピンカーブや
ジャンプスポットなど特設ステージをスケーターたちが猛スピードで
駆け抜けるのです。

そんな中、とびっきりエキサイティングな練習方法が提案されたのです。


これ、なんだか分かりますか?

初の試みなのだそうですが、スウェーデンの湖上でクロスオーバーが
クラッシュドアイスの選手をロープで引っ張っているのです!

実際にダウンヒルで体感するGを遥かに凌ぐ重力とスピードにより、
選手の感覚が更に一つ高い次元へといざなわれる。。。。

水上スキー的な感じですが、とてもこんな発想できないなぁ。

とゆーワケで。
こんなトコロでもMINIが大興奮のお手伝い。
『愉しそうな場所にMINIありき』 そんな感じですね。

MINIがたくさん停めてあるMINI大田もとっても愉しいですよ。
・・・逆もまた真なり(笑)
                              (記:KAZU)

CLUBVAN

実に面白い!


新しいコンセプトのMINIが来月ジュネーブで発表される模様。

え?
本気で言ってるの、このディーラーの人?


どう考えてもCLUBMANじゃん!

って思いますよね?

確かに見た目はクラブマン。

でも実は中身が違う。


恐ろしく広いラゲッジルーム。

ステンメッシュとアルミパネルのパーテーションで荷室と居住スペースを
しっかりと分断。


MINI Coupe , MINI Roadsterに続き完全2シーターのクーペスタイル。

リアシートを廃してビジネスやレジャーに新風を巻き起こす商用バンとして
考えられたNewコンセプトカー。

だからCLUBVAN、なんです。

荷室が居住スペースより広いので、日本では4ナンバーとなるCLUBVAN。

街のあちこちで見かけるあんな会社の商用車も、こんな会社の商用車も
ベースがCLUBVANなら愉しい事間違いなしっ。

我が阿部商会にも導入・・・・ドキドキ小ドキドキ大
超長距離移動が多い阿部商会社員さんには打ってつけ!?
                                   (記:KAZU)

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