皆さん、こんにちは。
『ローマの休日』ならぬ『マカオの休日』パート2。
マカオと云えばカジノ
一晩でお財布の中がスッカラカンに(笑)
マカオは現在、アメリカ・ラスヴェガスを抜いて1番のカジノエリアに。
上の階に行けば行くほど1回の賭け金が上がってゆき、VIPな人たちが
うじゃうじゃいるゾーンに。
わたくし、基本どのホテルでも1Fに常駐
スッカラカンになったあとは夜のお散歩。
ここマカオはモナコと同じく一般道を使ったサーキットが超有名
今年で57回目を記録する今回はなんとあと数日で開催。
旅程があと1週間ほど遅ければ・・・きっと人だらけでお祭り騒ぎに。
そう思えば空いていながらもグランプリの雰囲気が味わえて
良かったのかも。
二日酔いと移動の疲れ等々で寝坊した翌日は市内を徒歩で観光。
1999年までポルトガル領だった事もあり、町並みはポルトガルを
感じさせる場所が随所に見られます。
こちらは『セナド広場』中国語があまり見られない欧州の雰囲気
たっぷりな広場でした。
でも道路一本挟むと途端にCHINA(笑)
珍しくて写真は撮りましたが、とても食べてみる気になれず・・・。
またてくてく歩いていくと、今度はお寺?
でも誰もいない様子・・・。
巨大『蚊取り線香』が天井のいたるトコロに吊るされており、
中に入ると灰がパラパラと降ってくる・・・なんだ、ここは?
またもやこれ以上画像を貼り付けられず。
・・・残念ながら続きはまた次回に。
(記:KAZU)