雨の木曜日も いつも通りの
MINI姫路 高田です
今回は
皆様に いつも 新しい驚きを与えてくれる
我々が愛してやまない MINIの
今後について 少しだけ ふれてみたいと思います
まずは
「・・・そう言えば どうなったの?」 と言われることの多い
MINI ロケットマン コンセプト
このコンセプトモデルが 発表されたのが 2011年
もう 5年も経つんですね
製品化の可能性は これまでも 大いにあったのですが
BMWとしては こんなにスーパーミニサイズの車を 製作するための
プラットフォームや ノウハウが 足りていなかったとのこと
※ ちなみに ロケットマンの全長は 3.2m
まさに MINI(32)というわけですね
某国産メーカー 最大大手のト〇タさんと 技術提携した際には
iQベースで ロケットマンが開発されると
実しやかな噂が 流れましたが
どうやら MINIにふさわしい 内燃機関(エンジン)を
このスーパー小さい車に どう搭載するのかという
技術的なハードルが 立ちはだかっているようです
・・・・ どうするんだ BMW
そこで
これから先は 新たな可能性として
EVのロケットマン ということも 真剣に考えているようです
エンジンを積み込むより EV化の方が より広いスペースを確保できるとのこと
その中で 重要なヒントとして 登場する出来事が
BMWが BMW iブランドを 展開し始めたということです
つまりは その技術が MINIブランドへも 活用されるということでしょうか
ロケットマンの実現可能性は "五分五分"(MINI製品開発責任者)
もう少し 辛抱強く 待ってみましょう
次に
今後 MINIのモデルラインナップを 精査していく中で
新モデルの MINIサルーンの 登場の可能性についてです
今現在 公式にはまったく 認められていない状態ではありますが
1960年代 Miniをベースに世に登場した
ライレー・エルフの 現代版として
MINIをさらに 他とは違う個性を持たせるべく
MINI首脳部も サルーンモデルに 大いに着目しているとのこと
※ ライレー・エルフ
こちらはまだ コンセプトモデルすら 製作されていませんが
3代目となった NEW MINI の 新たな一面を見たいと思うのは
果たして 私だけでしょうか