皆さん。。。
用意はいいですが。。。
では、 ” Q ” 出題です
” オヒルギ ” と言う植物を御存知ですか
熱帯地区や亜熱帯地区に生息するマングローブ林の一種になります。
日本では、沖縄や奄美大島(最北端と言われている)などで見る事が出来ます。
このオヒルギですが・・・
不思議な生態を持っている植物になります。
果実が枝についている状態で、根が伸び始め、ある程度の大きさに達すると、その根の先端に新芽がついた状態で、果実から抜け落ちる。このように、親植物の上で子植物が育つので、このような種子を胎生種子と呼んでいます。親を離れた種子は、海流に乗って分散(海流散布)するか、そのまま下に落ち、泥の表面に突き刺さって根を張り成長を始める物もあります。
このオヒルギの不思議な生態として「生息している場所」 「種を落とす時期がわかっている」植物と言われています。
問題です。
オヒルギは、泥の表面に突き刺さって根を張り成長を始めるためには どのような時に種を落とせばいいと理解しているのでしょう
答えがわかればすぐに
kazuhiko.noguchi@himeji.mini.jp
よろしくお願いします。
前回の答え
「おばんざい」、漢字で書くと「( お番菜 )」と書きます。
「 番 」は「番茶」や「(番傘」と同じで「( 普段の・普通の )」という意味です。
今では店で食べるイメージの「おばんざい」ですが、京都の家庭で普段に食べられていたおかずのことになります。
「おばんざい」は家事を合理的にこなすためのアイデアの1つだったようです。
そして合理的であるとともに・・・
●食べ物(野菜)の皮や葉っぱなども料理にし食べ物を( 大切 )に使う。
●手を加えて違う味にして( 飽きさせない )。
●美味しそうに見える( 工夫 )をする。
●( 食器 )など時々に合わせたものを使い、使わない( 食器 )は大切に保管する。
愛情と智恵の詰まった( スローフード )を、”京のおばんざい”と言います。
お粗末でした・・・
from みnokko