奈良旅行記 ②大仏 の報告になります
東大寺は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の仏教寺院になります。
奈良東大寺、その参道で皆息をのむ・・・
そこに立つのは国宝南大門金剛力士像・・・
悪霊を追い払う怒りに満ちた顔、盛り上がる筋肉・・・
世界に誇る木の最高芸術がお出迎えをしてくれます。
裏話です・・・
「17年前仁王はぼろぼろだった。風雪にさらされ表面には無数の亀裂。
指は欠け台座はシロアリに食い尽くされていました。 倒壊寸前の危機・・・
そのとき仏像修理一筋に生きてきた職人達が立ち上がり、「木の音を聞き木目の流れを読む
受け継がれた技」により前代未聞の解体作業が始まりました。
仁王はなんと三千もの部材で組まれていて、鎹を外すと木は次々に反り返った・・・
再び組み上げらるのか?これは鎌倉時代八百年前の技に挑んだ職人達の戦いのドラマであった」
と言う話です。
奈良時代には中心堂宇の大仏殿(金堂)のほか、東西2つの七重塔(推定高さ約100メートル)を含む大伽藍が整備されたが、中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失しています。現存する大仏は、台座などの一部に当初の部分を残すのみで、現存する大仏殿は江戸時代、18世紀初頭の再建で、創建当時の堂に比べ、間口が3分の2に縮小されていると言われています。
聖武天皇が当時の日本の60余か国に建立させた国分寺の中心をなす「総国分寺」と位置づけられたと言われています。
東大寺は1998年にユネスコより世界遺産に登録されています。
一般に「奈良の大仏」として知られる仏像の正式名称は「盧舎那仏坐像」と言います。
車で奈良に向かっている時、考えていたんですが・・・
修学旅行で来た時に、この場所でしたいのに出来なくて後悔した事があって、今回出来れば・・・ って思っていました
それが、これになります
おわかりだと思いますが・・・
大仏様の鼻の穴くぐりになります
あの時、恥ずかしくて出来なかった事を今・・・
撃沈です
今回も邪魔が・・・
言うまでもありません・・・
私の立派に成長した胴回りが邪魔で間違いなく 確実に 無理・・・
と言うより、大人はちょっと無理ですねっ ← 自分で自分を慰めています・・・
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