みなさま こんばんは
MINI緑 販売担当「那須野」です
今日から、12月がスタートしました
2018年もあとわずか
2019年に向けて、準備を始めていきたいと思います
そして天気
寒さも、先週～今週中頃までの気候とは変わり、また、寒くなってきました
乾燥も続いていますので、体調管理には十分お気をつけください
今年に入ってからも、寒暖差が激しくなったり
異常気象が続いたりと深刻な状況も続いています・・・
これも、地球温暖化の影響を受けているのではないでしょうか
これも、地球温暖化の影響を受けているのではないでしょうか
小さなことからでも、温暖化対策を心がけたいですね
そんな温暖化ですが、クルマへの影響としては
今年の1月～2月に起きた大雪は大きなダメージだったと思います
首都圏では首都高速道路で約10時間の立ち往生が起きたり
地方では、最大で1500台程度の立ち往生が続き、4日間交通に支障をもたらしました。
そのような背景もあり、今年の12月ごろに
道路交通法や道路法に基づく通行規制の省令を改正が行われます
その内容が・・・
《 "スタッドレスタイヤ着用車"を含め
全ての車両に『タイヤチェーン』の装着を義務付ける 》
省令は今月に改定されるので、結構タイムリーな話なんです
ただ、この改定後の省令は限定された内容になっておりますので、ご安心ください。
では、どのような状況で通行規制の対象となるのでしょうか？？
それがこちら
警報発令レベルの大雪が降った際立ち往生が懸念される区間での通行規制この2点の状況下で、今回の省令改定後の通行規制が実施されます。
ですので、すべての道路や雪が降ったとしても、ずっと続くわけではありません
※2018年12月1日現在
年末年始に地元に帰省する方や
長期休暇を利用してお出かけに行かれる方もいらっしゃると思います
現段階では、大雪の予報はありませんが、お出かけの際は天候に注意したいですね
また、大雪の予想される地域では、通行規制が行われる可能性もございます。
お出かけや帰省の際は、規制区間も調べておくと安心ではないでしょうか
大雪警報が発令された場合などは、なるべく運転を控えることをお勧めしますが
万が一、規制区間を通行する場合は、タイヤチェーンの装着が必要です
規制区間の通行の可能性がある方は
あらかじめのチェーン脱着方法を覚えておくと安心だと思われます
ここで、間違えてはいけないのが
"スタッドレスタイヤの必要性"です
冬の時期の道路は、雪が積もったり、路面凍結だったりと
警報発令レベルの降雪じゃなくても危険です
スタッドレスの必要性はこちらのブログでも取り上げていますのでご覧ください
タイヤチェーンを付けるなら、スタッドレスタイヤの意味が無いじゃないか
と思う方も多いと思いますが・・・
実際のところ
今年の1月や2月の大雪の中では、スタッドレスタイヤを履いていても
他の止まっているクルマを回避しようと思っても回避できず
その結果、10時間の立ち往生や4日間に及ぶ交通支障が起きています
理由としては雪の量が多すぎるなども原因のひとつとされているみたいです
積雪の早さが桁違いに早かったのを覚えています
そして、冬になると高速道路などでは
スタッドレスタイヤを装着しないと通れない場所もあります
スタッドレスタイヤは冬の道路で未然に事故を防ぐ、大切なアイテムの1つです
これから、冬本番に突入していきます！！
先ほども言いましたが、警報発令レベルの積雪の場合は
なるべく外出を控えていただくのが一番安全です
万が一の、タイヤチェーンもそうですが、
日々の生活で安全に運転するためにも、スタッドレスの検討をオススメします
今回の冬季の過ごし方を今一度スケジュール確認をしてみてはいかがでしょうか
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