みなさま、こんにちは MINI福岡西です
暑い... 暑いですね。 溶けそうです。
こんな時はMNI博多やMINI NEXT北九州のブログのアイスや花火なんかもいいですねぇ
個人的にアイスも花火の写真も試してみたいなと...
なにはともあれ暑さを楽しめたら一番ですね!
さてさて、暑いなかですが納車のお写真にご協力いただきましたので
紹介しますねっ
まずはー!
PACEMAN納車のY様です!
担当の高松から
全くの偶然ですが、以前Y様の知り合いの方にもMINIを納車させていただきました。
お二人で一緒にMINIドライブを楽しんでください
呼んでくださったら、是非とも参加させていただきます!との事でした。
そしてMINIからMINIへお乗換えのH様!
担当の中野から
離れて暮らすお嬢様のご納車のために、遠方からいらして下さいました。
とっても素敵なご家族です。いつもご来店のたびにお土産を頂きありがとうございます。
スタッフ一同美味しく頂きました。ありがとうございました
素敵なMINIライフをお過ごしくださいね
次は、頂き物のご紹介です
暑い日を乗り切るために、夏は特に食べ物に気を遣ったりしますよね
土用の丑の日、なんて文化があったり。
その丑の日に熊谷様からたくさんのウナギを頂きました
こんなにたくさん、ありがとうございました!!!
知ってる方も多いと思いますが、ここで私も負けじと丑の日の由来でも...
この日にウナギを食べるようになったのは、江戸時代。
「暑い夏の日では、ウナギが売れなくて困ってるよ~」
と知人の鰻屋に相談された蘭学者、平賀源内(1728~1780年)。
現在の職業でいえばコピーライターのような才能もあった彼は、宣伝文句を考えて
「本日、土用丑の日」 と、張り紙を出させたんです。
「丑の日」と「ウナギ」、語呂がよかったんでしょう。この宣伝文句は大ヒットし、商売繁盛!
以後、土用の丑の日にはウナギを食べる習慣が普及しました。
実際には江戸時代の雑学帝王である平賀源内のこと。
「夏にウナギを食べると、夏バテしないんですよ」なんて知識も披露し、
「源内先生が言うことであれば間違いない」と、販売促進になったと思われます。
ちなみに別の説では、江戸時代の歌人・作家である大田南畝(蜀山人)(1749~1823年)が
「神田川」という鰻屋に頼まれ、「土用の丑の日に、ウナギを食べたら病気にならない」
という内容の狂歌を作って宣伝し大ヒットしたとか。
別の説というよりも、同じようなことを考える人は一人ではなかったのかもしれませんし
二人は知り合いであったため、あらかじめ情報を共有していた可能性もあります。
肝心のウナギの栄養素ですが。
ビタミンAが、100gあたり5000IUでほかの魚介類よりも群を抜いて豊富!
(ちなみに、生カツオは17IU、和牛は10IUと大幅に数値が少ない)。
がん細胞の分裂を抑えたり、のどや鼻などの粘膜を健康に保つ働きがあります。
夏バテのみならず、かかるとなかなか直りにくい夏のカゼ防止にもGOOD!!
だそうです。
みなさんはウナギ、食べられましたか?