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S助手:「ハカセ! お久しぶりですね!」
Gハカセ:「おお助手君、十数年ぶりかのう!」
助:「某社の社内掲示板で当時はちょくちょくコンビで登場していましたが、
久しぶりにこうしてお話しできるなんて思いませんでした..。」
ハ:「しかも場所を変えてのう。意外な展開でワシも驚いておる。
というのも、今日はMINI一宮の近況レポートを手伝ってもらおうと思って、久々に来てもらったんじゃ。
では早速ショールームにお邪魔しようか。」
助:「入口近くにあるこの車は、マニュアル車のみの限定車、【MINI ROCK PACKAGE】ですね!」
ハ:「うむ、以前のブログ【ROCKな新顔!】で紹介されたのはペッパー・ホワイトじゃったが、このチリ・レッドもROCKっぽくていいのう。かつてバンドをやっていたころのロック・スピリッツが呼び起されるようじゃ。」
助:「でもハカセはロックというより、J-POP専門だったような・・。
いえ、何でもありません。
M/TでしかもCOOPER Sで、どんな時でも元気を分けてくれそうな車ですね!
そしてその隣の車は、CLUBMANの50周年限定モデル、【HAMPTON】ですね!」
ハ:「以前のブログ【クラブマンがキテます!】で紹介した車と、ボディ色は同じだがルーフやピラーの色が違うんじゃな。」
助:「特に後ろから見ると印象が違いますね。
コントラストが効いたシルバールーフもいいですが、ボディ同色ルーフだとさらにジェントルですね。」
ハ:「遠目では上品で、近くで見ると随所にこだわりが感じられる奥ゆかしい仕様じゃのう。
まるで最近のワシのようじゃ。」
助:「でもハカセはこんなに頭が黒々としていないような..。
いえ何でもありません。
この車は前回と違って内装も同系色でまとめられていて、これも博士っぽいですね。」
ハ:「そうじゃな、室内が黒系で、腹黒いワシっぽい..ってオイ!( ̄□ ̄;) 」
助:「じゃなくて、上品な室内ですね!(^^;
日常の些細なイライラを静めてくれそうなくらいジェントルでハイセンスな内装ですね。
おおっとここに置いてあるのは、まだ見ぬ新型車、【MINI COUPE】のカタログですね!」
ハ:「このカタログの珍しいところは、すべての車と背景が、写真でなくイラスト風になっているところじゃ。」
助:「本当ですね。こういうカタログは初めて見ました。かえって想像力をかきたてられますね!」
ハ:「MINI COUPEのキャッチフレーズは "ANOTHER DAY. ANOTHER ADVENTURE." というだけあって、世界中を冒険するイラストが描かれているのう。
ただし、YouTubeの【MINIさんのチャンネル】ではすでに世界中を冒険している映像が公開されているから、実際の写真をイラスト風に処理してカタログにしたんじゃないかの〜。」
助:「そう聞くと贅沢なカタログに思えてきますね。
今後は世界中での冒険ネタを募集して、採用された人はその冒険に同行!なんていう企画もあるようですよ。」
助:「そのYouTubeの【MINIさんのチャンネル】では、MINI ROADSTERの動画が早くも公開されているんですね!」
ハ:「動画を見ると、MINI ROADSTERも "世界を冒険" 路線でプロモーションするようじゃなあ。
しかしこの動画のROADSTERは、車高がめっちゃ低く見えてイカスのお〜。
意外なことにROADSTERの幌は、電動ではなく手動らしいぞ。いまどき珍しいのう。
でも2人乗りでキャビンが小さいから、シートに座ったままで開閉できるようじゃ。」
助:「それもハカセに似てますね!」
ハ:「そうそう、わしもそのうち自ずから頭部がスカッと涼しく・・・ってオイ!( ̄□ ̄;)
軽量化を狙っての手動トップなんじゃろうが、4座電動トップのコンバーチブルとの差別化ともいえるかのう。
アレもコレも、と求めがちな現代において、"要素を切り落とすことで別の価値を創りだす" という姿勢は、見習いたいもんじゃ。」
助:「そうですね、ハカセも機能が増さない割に、重量が増してそうですからね!」
ハ:「そうワシもじわじわと・・・ってオイ!( ̄□ ̄;) 」
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・・・と久々に持ちネタ?を復活させてみました。
好評なようでしたら、いつの日かまた登場するかもしれません・・。 m(^^;)m
ショールームでは、MINI オリジナル・フライング・ディスク
(空気でふくらますフリスビー)をプレゼントにご用意して
お客様のお越しをお待ちしております! (^▽^)/ G.S