皆様こんにちは
本日、ブログ担当のMINI船橋のイマイです
今回は、先日より約一週間に渡って開催されている
「東京モーターショー」について歴史と見所などを紹介致します
そもそも、モーターショーとは
はじまりは、、、
1954年、「全日本自動車ショウ」という名称でスタートし、
第10回までは、日比谷公園の広場で開催されていました
1964年、第11回から国際モーターショーを目指す方針に変更、
以降、現在の「東京モーターショー」の表記に
1973年まで毎年開催されていましたが、
1974年に「オイルショック」の影響で同年のモーターショーは中止
以降は、2年に1回、乗用車と商用車で分けて、毎年されたり、
会場も、日比谷公園広場⇒後楽園競輪場⇒東京国際見本市会場
⇒幕張メッセ⇒現在の「東京ビックサイト」と変化してきました。
ちなみに、
現在の「東京ビックサイト」で開催されるようになったのは、
実は2011年と比較的最近なんです
そして、今年のモーターショーは、、、
MINIは残念ながら出展されません
既に、フランクフルトモーターショーで大々的に、
新たな二大コンセプトモデル、「MINI EV」「JCW GP」を公開しているので、
新たに公開する情報がないんです、、、残念
そこで、今回の見所は同グループ「BMW」にフォーカス
今回は、新型モデルやコンセプトモデルが盛りだくさん
「8シリーズコンセプト」「新型Z4コンセプト」「新型M5」
「新型6シリーズGT」「新型X3」「i8限定モデル」
「M4 CS」などなど、、、
ショールームで見ることができないモデル多数展示しています
気になる方は是非、東京モーターショー「BMW」ブースへ