【NUMAZU】さぁ、次の世代の始まりです☆

こんにちは、MINI NUMAZU Kimura です


いよいよ、待望の 新型 MINI Debut !!!  がやってまいりました。


2002年 第1世代 

R50 Debut!!!

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21世紀の MINI として鮮烈なデビューを果たし、多くの人を虜にした初代R50。

個人的に思うのは、インパクトとワクワク感はいつまでも思い出に残っていくであろう、ということです。

モデルチェンジは繰り返されますが、新しいクルマの誕生は一度きりですからね。

市販車としての完成度という点では・・・、オーナーの皆様はよくお分かりかと思います。

それでも、いまだに愛着を持って乗って下さる方が多い MINI の長兄からバトンを受け取ったのが2007年に登場した R56 です。



2007年 第2世代

R56 Debut!!!

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先代の持っていた、機械ならでは生物感、あるいは不完全さを解消すべく

BMWの技術で開発された現代っ子が、R56でした。

DOHCエンジンを搭載し、電動パワステやアイシン制6段ATの採用など

機械的な革新はMINI を全く新しいクルマへと進化させました。

サイボーグのように最新のメカニズムで武装した恩恵は単一車種にとどまらず、

その後、R60 MINI CROSSOVER を世に送り出すに至ります。

 



と、この12年でわずか2回のモデルチェンジしか行わなかった MINI の3回目とは一体なんぞや???

前回のモデルチェンジによる成長度を 「5」 とすれば、今回のモデルチェンジでは 「10」 の成長であると言われています。

クルマ2台作れるほどに時間と費用をかけて1台のクルマを作ったと思って頂ければ分かりやすいですか。

最大公約数を求める他社に対し、MINI は常に MINI オーナー (になる予定の人含む)の為にクルマをデザインしています。

他人が乗っても不思議ばかりのコックピットは、

使い慣れたオーナーにとってはブラインドタッチで操作ができるほどに馴染みのあるものですし、

他のメーカーの車両には絶対に相容れないオリジナリティを持っています。


A社のクルマとB社のクルマ、それぞれの外装と内装を入れ替えても違和感がないのが最大公約数ベースの車です。

合理性を求める国産コンパクトカーはこの傾向が強いですね。

 

 

 

 


それ程にこだわりぬいて作り上げた 3代目 MINI ですが、

もっとも素晴らしいこと、それはMINIオーナーが初めて乗った瞬間に、違和感を与えないことではないでしょうか?

どれほど進化しても、そこに旧モデルとの違和感があっては進化とは言えません、変化です。



ハンドルを握り、アクセルを踏み込めば今までと同じ興奮がそこにあり

その先には、今までのモデルではたどり着けなかった新しい次元の楽しさが待っている。

それを成し遂げて、初めてモデルチェンジは成功したと言えます。


今回の F56 間違いなく、史上最高の MINI です。

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今週末、 MINI NUMAZU では COOPER S の展示車を御用意するとともに

MINI COOPER の試乗車をご用意しております。

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すべてが新しくなった NEW MINI 

目指すはこれからの ORIGINAL です。

皆様のご来場、心よりお待ち申し上げております。

 

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MINI NUMAZU (BT/9:30-19:00 CLOSE/TUE )
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