今さらG.Wの話をするのもキョーシュクなのですが、前前々回のつづきです。
トミカ博 in Niigataに行ったワケですが、やはりG.W真っ只中とあって、人、ヒト、ひとでした。
ま、コドモ向けのイベントなんでしょ?と思っていたら、ワタシの興味をググっと引きつけるものがあったのです。
F1マシンが鎮座していました。
カラーリングこそトミカ仕様になっているものの、まごうことなきホンモノです。
リアには当時「バットマンデュフューザー」と呼ばれた空気の整流板が付いていたところを見ると、これは1990年にA.セナとG.ベルガーを要してコンストラクターズチャンピオンを獲得したマクラーレンMP4/5Bに違いないと、F1ヲタクっぷりを発揮して女房に話をしたところ、「あ、そう」と2秒で会話が終わってしまいました。
これだけ人がたくさんいても、このF1マシンの名称を当てられる者はそう多くはいるまいと、きっと、この先役に立たないであろう特技を発揮してご満悦のワタクシでございました。
おしまい。