NEW MINI COUNTRYMAN.でより安全により楽しく

みなさんこんばんは、MINI宝塚のやましたです。週末から少し天気が不安定でぱらぱらとみぞれ交じりの雨が降ったりで寒さが身に沁みますが立春も過ぎていよいよ本格的に春に向かう季節になりつつあります、もう少しの辛抱ですね。

さて本日は先日リリース&内覧会も開催されたNEW MINI COUNTRYMANの安全装備について少し触れてみます。現在装備済みのアクティブ・クルーズ・コントロールにプラスして様々な安全装備が追加されていますのでそちらをまずはご紹介していきます。

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名付けてドライビング・アシスト・プロフェッショナル!自動運転に向けた画期的なシステムがNEW MINI COUNTRYMAN.全モデルに標準装備されています!

ステアリング&レーン・コントロール・アシスタント

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高速道路での渋滞や単調な運転、幅の狭いレーンでの走行は、誰もが経験したことがあることでしょう。たとえそれが長時間に及んでも、ドライバーは常にしっかりとハンドルを握り、辛抱強く運転するしかありません。そんな状況から解放してくれるのが、ステアリング&レーン・コントロール・アシストです。0-210km/h の車速範囲であれば(モデルにより異なります)、ステアリングを自動的に操作*1し、車両を常に車線の中央に保ちます。カメラが車線を検知し、システムが各車線の境界線に合わせて進行方向を調整します。また、一定の条件下であれば高速道路渋滞時ハンズ・オフ・アシスト*2を起動させることも可能です。ステアリングの自動操作に加え、先行車との車間距離を保ったまま、車両停止や再加速も含んだアクセル/ブレーキ操作を自動で行いながら追従走行を継続。渋滞時におけるドライバーへの負荷を大幅に低減させます。

*1:完全な自動運転はできません。少なくともいずれかの手をステアリング・ホイールのリムに添えている状態で作動するもので、完全に手がステアリング・ホイールから外れると警告音が鳴り、5 秒後にアシスト機能を停止します。
*2:完全な自動運転はできません。システムは状況が作動条件を満たさなくなった場合、安全のため直ちに作動を中断します。また、ドライバーは前方に絶えず注意を払うとともに、緊急時などシステムが要求した場合、直ちにハンドルを確実に操作することが可能な状態を保つ必要があります。

レーン・チェンジ・ウォーニング

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レーン・チェンジ・ウォーニングは、ドア・ミラーや目視によるドライバーの後方確認をさらにカバーし、より安全に車線変更が行えるようサポートします。システムはドライバーから死角になる左右後方の車両や、追い越し車線上を急接近してくる車両を認識すると、ドア・ミラー内側に組み込まれたインジケータを点灯させ、ドライバーに警告します。また、ターン・インジケータがオンの際には、インジケータが点滅するとともにステアリングの振動によっても注意を促します。 この機能をさらに発展させたのが、レーン・チェンジ・アシストです。一定条件下においてウインカー・レバーをワンタッチするだけで、車が車両周囲の安全を確認し、自動的に車線変更を行います。安全が確認されない場合やドライバーによるステアリング操作があった場合、機能はキャンセルされます。

トラフィック・サイン・アシスタント

videoframe_1992.png車の流れが遅い時には、周りのすべてに十分な注意を払うことが難しくなる場合もあります。しかしドライバーは、道路のレイアウトから、対向車、制限速度、そして前方だけでなく後方の状況まで、あらゆることに常に目を配らなければなりません。そんな状況下のドライバーをサポートし、負担を軽減するのがトラフィック・サイン・アシスト(速度制限認識)です。ナビゲーション・システムにより予想されるルートとカメラ・システムの検知によって割り出された制限速度を、ディスプレイ上のドライバーが見やすい位置に表示。

videoframe_3801.png前車接近警告機能は、常に前方をカメラでモニターしており、先行車に接近すると、まず予備警告として、メーター・パネルおよびMINI ヘッドアップ・ディスプレイの警告灯で注意を喚起します。急速に接近した場合は緊急警告が作動し、警告音を発して、衝突を避けるように強く促すとともに、システムが予めブレーキ圧を高め、ドライバーのブレーキ操作時に瞬時に最大の制動力を発揮できるよう備えます。ステアリングやブレーキの操作など、ドライバーによる事故回避行動がないまま、衝突が不可避と判断された場合、システムが自動的にブレーキをかけて先行車との衝突回避・被害軽減を図ります。この衝突回避・被害軽減ブレーキは、歩行者に対しても作動します。

※前車接近警告は65km/h 以上、衝突回避・被害軽減ブレーキ、歩行者検知機能は3-65km/hでの走行時に作動します。
※前車接近警告および衝突回避・被害軽減ブレーキは、走行中または走行から停止にいたった車両を検知します。静止物は検知いたしません。
※詳細はMINI宝塚でご確認ください。

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パーキング・アシストは、路上での縦列および並列駐車をサポートするシステムです。警告機能、周囲の状況の表示、自動駐車など、さまざまな機能が含まれます。PDC(パーク・ディスタンス・コントロール)は、車両の前方や後方にある障害物までの距離を信号音とビジュアル表示で知らせ、狭いスペースでの駐車や車庫入れをサポートします。 リヤ・ビュー・カメラは、高精細な画像で情報を提供。車両後方の映像と予想進路を見やすく表示します。最新の技術では、システムが完全に駐車操作を引き受け、すべてのステアリングとブレーキおよびアクセルの操作を自動で行うことも可能。この自動システムが装備されている場合には、狭い駐車場への車の出し入れもボタンを押すだけでスムーズかつ安全に行うことができます(リモート・パーキング機能)。 リバース・アシスト/後退時ステアリング・アシスト機能は、35Km/h以下の走行時に、直近50mのドライビング・ルートを自動的に記録し、必要なときにはこれまでドライブしてきたルートに沿って自動でステアリングを操作しながら後退できるようにします。これは駐車時だけでなく、細い道を後退したい時などにも役立ちます。

さて如何でしたか?まだまだお伝えしきれていない装備も有りますのでこの続きは是非MINI宝塚で確認して下さい!不明な点があれば最寄りのスタッフまでご質問ください。

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またNEW MINI COUNTRYMANのオーダーも現在受付中です!現在3月生産分に少し空きがございますので生産枠にはまれば5月~6月の御納車が可能です!お好きな色と装備で是非NEW MINI COUNTRYMAN.を作ってみませんか?

本日もご覧頂き、ありがとうございました!🐯のキャンプリポートを毎晩見ながら眠りにつく今日この頃です。

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