こんにちは
日頃、MINI湘南Youtubeチャンネルの動画編集に勤しんでいる
MINI湘南 セールスコンサルタントの新井です。
言い訳ではないですが、、、
動画編集に力を入れすぎて、1月のこだわりコーヒーのブログが後手後手になり紹介できずに2月に突入してしまいました(汗
なので、今月はしっかりと月初に2月のMINI湘南こだわりコーヒーをご紹介したいと思います!!!
今月のコーヒーは、
トップスペシャルティコーヒー
「ブルンジ ネンバ・ウォッシングステーション ウォッシュド」
です。
爽やかな明るい酸味が第一印象!後味スッキリ、キレのある味わい!
好みに左右されない飲みやすいコーヒーです。
では、まずブルンジとはどんな国かご紹介いたします!
■東アフリカ ブルンジ コーヒー
私は全くピンと来ませんでした。まず国の名前なのかどうかも分からず(笑
ブルンジとは東アフリカの内陸に位置する小さな国。
面積は北海道の約3分の1程の大きさです。
前回ご紹介したタンザニアと隣接しております。
ブルンジは高原の国であり、国土の大部分は標高1500m以上。
特に国土の中央に広がる標高1500m~1800mの地帯は多くの降水量に恵まれ、
コーヒーの生産に適している環境です。
ただ、国の経済は貧しく、小規模農生産農家がほとんど。
農薬も使うことができなく手で害虫駆除をしていたり、
多くの肥料を買うことができないため、自然の藁状の植物や枝打ちした葉などを肥料にするなど、
有機栽培に近い農法がされています。
それが逆に、オーガーニックコーヒーとして人気にもなっているそうです。
■ ネンバ・ウォッシングステーション ウォッシュド
今回のネンバ コーヒーウォッシングステーションは、
首都ブジュンブラから約100km、カヤンザ県カヤンザの標高1,818mに位置するコーヒーウォッシングステーションです。
隣接する15集落2,600名の小規模生産農家が、このウォッシングマシーンを利用しています。
それぞれの農家で育てるコーヒーの木は平均して300本程度ですが、シーズンピークになると、ウォッシングステーションの約200台のアフリカンベッドがいっぱいになるほどのチェリーが運び込まれます。
カヤンザ地域のコーヒーの品質が良いとされる由来は、ブルンジの中でも特に肥沃な土壌環境と言われており、ナイルの水源とも言われる豊富で純麗な水資源が大きく寄与していると言われています。
特にネンバ周辺で生産されるコーヒーは、古くから高品質なブルンジコーヒーの代表格とされてきました。
この地で生産されるコーヒーが持つ明るくフルーティで繊細な甘さといった代表的な風味特性は、生産処理における豊富で清潔な水資源に支えられ、クリーンカップを達成していると考えられます。
■ブルンジコーヒーの味と特徴
今回のブルンジのコーヒー豆の味は、ひとことで言うとさっぱりした酸味とスッキリとしたキレのある味わいが特徴です。
ブルンジ産コーヒー豆にもアフリカ産のコーヒーに特有のさっぱりとした酸味があります。
タンザニアの隣国ということもあって、12月に提供したモンデュールコーヒーの味にもどことなく似ています。
それでいて、コクもしっかりと感じることができるので、全体的にバランスの取れた美味しいコーヒーという印象です。
ぜひ、このコーヒーを楽しむためにMINI湘南に遊びにきてください!
ここまで美味しいコーヒーを楽しめるカーディーラーは「MINI湘南」だけでしょう!!
毎月変わる「こだわりコーヒー」を是非、ご賞味ください!
皆様のご来店楽しみにお待ちしております!!
以上、MINI湘南セールスコンサルタント新井でした。