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MINI世田谷ブログをご覧の皆さま こんにちは❕
プロダクト・ジーニアスの塩谷です🫧
今回はMINIが大好きな皆さまならもうご存じかもしれないあの話題
🔋MINI ELECTRICK FUTURE🪩について、
イベントに伺った際のレポートをお届けいたします
--------MINIMINIMINI----------
3月3日金曜日、午前11時頃
神宮前にありますThe Iceberg-Harajukuに向かうとすでに小さな列が。
既にACEMANを想起させるようなフューチャリスティックな外観です。
プラグインハイブリッドモデルのUNTAMED EDITIONが入口近くに展示されております。
(心なしか少しよそ行き顔?)
早速中へ!
高い天井に構造が丸見えな作り、この時点ではまだACEMANの姿は見えません。
列が進み受付が済むと、
お!見えてきました、ACEMAN!
さらに奥へと...
これが完全EVのMINIか~!
好奇心をくすぐられるそのデザインは、
ライト・ターコイズという色を基調にMINIの伝統を継承しスポーティな仕上がりに。
かと思えば内装は、
手作り感溢れるファブリック素材のシートに、緑感じる優しいステアリング。
力強いエクステリアとは対照的な印象、
乗る方に安心感を与えることが目的のひとつだそう。
背中から腰にかけてのデザインは〇✕ゲームをモチーフに、
座面の部分は千鳥格子を拡大した模様が施されていて、遊び心が節々で感じられました。
また、エレガントな印象を付ける為に、家のソファをイメージし
ファブリック部分を足元まで伸ばすデザインにしたそうです。
ルーフ・ラックには馴染みのあるユニオンジャック、
色もブリティッシュ・レーシング・グリーンを用いているのですが
こちらのルーフ・ラック、なんとPVDコーティングが施されているそうですよ!
...なんのこっちゃ?ですよね。
わかりやすくお伝えすると、表面処理技術のひとつ。
特殊な被膜を表面に作ることで、耐摩耗性や硬さを強めるメリットがあるんです。
しかし、この機能性だけで満足しないのが今回のコンセプトカー!
PVDコーティングによって得られるカメレオン効果で、
見る角度によって多彩な色に様替わりするのです。圧巻。
細部に散りばめられた遊び心溢れる色使いにうっとりしながら
そろそろMINI世田谷に戻ろうと方向転換すると、
あら?右手に何やら楽しそうな雰囲気のブースが。
なんとガチャガチャコーナーでした!
もう既に心行くまで堪能したのにまだ楽しませてくれるんですか、と思いながら回すと、
BIG LOVEのキャンディが出てきました、可愛い!
こちらにもBIG LOVE
--------MINIMINIMINI----------
今回のイベントは、「対照」という言葉があらゆるところに当てはまるな、と感じました。
建物の外観の近未来感とは打って変わって
中に入ると骨組みが丸見えで起源を思い出すような懐かしい感覚と、
ACEMANのスポーティな見た目とは対比的なゆったりとした温もりのインテリア。
私たちがACEMANを見て、
やっぱり比較する対象になるのは現行のMINI、もしくはClassic MINIですが、
あの頃のMINIも今のMINIもこれからのMINIも変わらない/変わっていく良さがあるよね
と言っていただけるよう、MINIを通して皆さまに寄り添っていけたらと思います。
なんだか真面目に連ねてしまいましたが、結局MINIっていいですねと実感しております🌞
本日はここまで❕
長らくお付き合いいただきありがとうございました💎
プロダクト・ジーニアス 塩谷