< 脳の体操 >
ある町のホテルに3人の若者が泊まることになりました。
支配人は部屋代の30ドルを3人から10ドルずつ受け取りました。
しかし、後からその部屋は25ドルの部屋だとわかりました。
支配人は差額の5ドルをお客様にお返しするよう、従業員に命じました。
ところが、その従業員は5ドルだと3人に均等に返せないと、2ドルをネコババし、3人に1ドルずつ返すことにしました。
宿泊費に10ドルずつ支払っていた若者達は、それぞれ1ドルを返してもらったので、9ドル支払ったことになります。
つまり3人で27ドルを支払いました。
従業員は2ドルをネコババしています。
この金額を足すと、29ドルにしかなりません。
さて、あとの1ドルはどこにいったのでしょうか...?!
ちょっとした脳の体操になりますよね!
休みボケも吹き飛びますよ〜