先日のheym工房さまでの試乗会での一コマをご紹介
heym工房さまHPはコチラ→http://www.heym.jp/
毎年何度かご協力いただき、試乗会・展示会を開催させていただいており、heym工房さまのお客様の間でもだいぶ浸透してきでしょうか
普段、classic miniを中心に現在販売されていない貴重な車の点検・修理を行っているheym工房さまでの展示会は私どもにとっても貴重な時間です
社長をはじめ、お客様との会話からはワタクシも知らないようなminiネタがボロボロ出てきます
もちろん車に対する考え方にも一貫性をもった方々ですので、MINIを試乗いただいた際にはとても貴重なご意見・ご感想をいただけます
ワタクシ自身もNEW MINIっ子(そんな言い方はない)ですので、今は当たり前のことが50年前の設計で意図されていたことに驚かされます
温故知新という言葉があるように、過去を知ることで新しい発見もたくさんありました
言い出すとキリがないので程々にしておきますが、「ゴーカートフィーリング」、「センタースピードメーター」、「フロントグリル、ヘッドライト」はその代表かと思われます
2つ目の写真で分かるように「過去」がしっかり今のデザインにも反映されいますよね
ここでタイトルの「伝統と革新」です。
ワタクシもお客様と会話の中で話す機会が多いのですが、最新のMINIをご覧いただいたお客様で、感想がまっぷたつに分かれることが多々あります
それは「新しいデザイン」と「懐かしいデザイン」という感想です
真逆の感想ではありますが、MINI的には狙い通り。かと思います
初めてMINIに触れる方には「新しいデザイン」
classic miniを知っている方には「懐かしいデザイン」
となるわけです
しっかり伝統を受け継いだ中にも革新的技術のかたまりであるMINI、ぜひ今ご体験ください
ショールームでお待ちしております
おーつ