こんにちは

MINI湘南です。

今回は、昨今騒がれているワイヤーハーネス不足の影響により、世界的に車の生産が少なくなっている状況が続いております。



その中でも、MINIもその影響を受けていることは隠すまででもありません。

今回、そんな状況の中でも年内に車の乗換もしくは購入を考えてる方にも,間に合う即納できる車をご案内したいと思います!




下記の車両はMINI湘南にて実際に見れる車両となっておりますが、

下記以外の車両でも、即納できる車両のご案内ができますので、詳しくはMINI湘南に内容をお問合せください。





< MINI COOPER 5DOOR >


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・ボディカラー:ルーフトップグレー 

・ルーフカラー:ブラック

・シート: クロス/レザレット ブラック・パール


・ホイール : リヴォレット・スポーク 16インチ






< MINI JCW CLUBMAN >



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・ボディカラー:エニグマティックブラック

・ルーフカラー:ブラック

・シート:ダイナミカ・レザーコンビネーション


・ホイール:サーキット・スポーク 18インチ





< MINI COOPER D 5DOOR >


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・ボディカラー:ペッパーホワイト

・ルーフカラー:ブラック

・シート:クロス/レザレット ブラック・パール


・ホイール:リヴォレット・スポーク 16インチ







< MINI COOPER 3DOOR BRICK LANE EDITION >



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・ボディカラー:ホワイトシルバー

・ルーフカラー:サン・マリノ・ブルー

・シート:レザレット・シート カーボン・ブラック


・ホイール:ペダル・スポーク 17インチ






現状、即納車両としてご案内可能ですが、7月15日時点の情報です。



在庫状況は日々変わる可能性ございますので、

最新情報はMINI湘南でご案内できますので、ご興味ある方はお問合せもしくはご来店ください!




みなさまのご来店心よりお待ちしております。





MINI湘南



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こんにちは




そろそろ年貢の納め時が近づいているMINI湘南セールスコンサルタントの新井です。


今回も、毎月変えているMINI湘南こだわりコーヒーをご紹介したいと思います。

「喫茶店よりも美味しいコーヒーが飲めるカーディーラー」 


を目指して


MINIが目的か、コーヒーを飲むひと時が目的か。


上質な時間を過ごしていただける空間づくりに邁進していきたいと思いますので、

是非今月のコーヒーもお楽しみ下さいませ。






■ドミニカ プリンセサ ワイニーナチュラル



今回のコーヒーは、中米カリブ海浮かぶイスパニョーラ島の東部に位置するドミニカ共和国のコーヒー。
面積は九州と同じくらいの小さな国です。










カリブ海にコーヒーの苗が持ち込まれたのは、1723年。
フランスの海軍士官、ガブリエル・ド・クリューがパリの植物園からコーヒーの苗木を持ち出し、海賊やハリケーンの苦難を乗り越え、カリブ海西インド諸島のマルティニーク島にその苗木を移植したことから中米コーヒーの歴史が始まります。


マルティニーク島での栽培が成功すると、ここからイスパニョーラ島(ハイチ・ドミニカ)、さらにキューバ、ジャマイカへとコーヒー栽培が広がります。






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特にハイチ・ドミニカがあるイスパニョーラ島は18世紀半ばには世界最大のコーヒー産地にまで成長したそうです。




■ナチュラル・ワイニー・プロセス




今回のコーヒーのは、赤ワインのようにボディ感がしっかりしていて、ドシッとした苦味の後にまろやかな香りが立つののが特徴。
その特徴の秘密が、特殊な精製方法である


「ワイニー・プロセス」


です。



名前の通り、「ワインのような風味」に仕上げる精製方法。



このワイニープロセスとは、
湿度の高い中米に持ち込まれてから生まれた、特殊なコーヒー豆の精製方法なのです。


通常、主に雨季と乾季がはっきりと分かれているブラジルやエチオピアでは、
収穫したコーヒーチェリーを乾燥させてから、脱穀して豆を取り出すという「ナチュラル精製」という方法が主流となっています。

これを湿度の高い中米でそのまま行うと、チェリーがなかなか乾燥せず、乾燥の前に腐敗してしまうことが多いそうです。


そこでこの「腐敗」を防ぐために用いられるのが「発酵」の力です。





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ワイニー・プロセスは通常のナチュラル製法での乾燥とは違い、

コーヒーチェリーの発酵をゆっくりと進むようにコントロールすることで腐敗を防ぎ、湿度の高い環境下でも時間をかけて乾燥させることができるのです。



ただ、適度に攪拌し均一に乾燥させ、時には直射日光を防ぎながら品質を維持・乾燥させていくため管理が非常に難しく、
ワイニープロセスの生産者には高い技術が必要とされるそうです





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■コーヒーの味の特徴と印象



今回の「ドミニカ プリンセサ ワイニーナチュラル」の印象は、
ドシっとした苦味の後にまろやかな香りが立ち、ワインでいうボディ感がしっかりしています。



また個人的な印象なのですが、
冷めたあとに飲んだ時の方が、より芳醇な香りが捉えらるようになり、いっそうワイン感が増すような気がします。

熱い時と冷めた後で、違った余韻が残るような印象を受けます。



コーヒーの世界は本当に深い、今回もいままでとは違う「ワイニー」なコーヒー。




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ぜひ、MINI湘南で美味しいコーヒーのあるひと時をお楽しみ下さいませ。



以上、




MINI湘南 セールスコンサルタントの新井でした。

こんにちは


MINI湘南のYouTuberであり、インスタグラマーであり、ブロガーでもある、


セールスコンサルタントの新井です!


今回、ご紹介するのはMINI湘南YouTubeチャンネルの




【MINI HOW TO 基本操作 ワイパー編】




MINIに興味を持っている方、これからMINIユーザーになる方、もしくは乗っているけど操作方法を確認したい方などに、

わかりやすくMINIの基本操作をご案内する動画を作りました!



しかも、シリーズモノとして他の操作方法もご紹介しております!!

普段の生活で役に立つ便利機能もご紹介しているので是非ご参考にして下さいませ。





■MINI HOW TO 基本操作 ワイパー編






ワイパー編ということでまず、動画の順に沿ってご説明いたします。



①ワイパー操作

・MINIのワイパーはステアリングの右側に位置しております。左側がウインカーレバーとなりますのでお間違いなく。

・ワイパーの動作は、レバーを上に上げると間欠の動きとなります。上に2段階、下に動かすとキャンセルとなります。


②オートワイパー操作


・レバー先端のボタンを押すとオートワイパー(レインセンサー)の機能がオンになります。

・レバー中央の「+」「−」でレインセンサーの感度が調整できます。


③リアワイパーの操作


・レバー先端をひねるとリアワイパーが作動します。

・さらにひねるとリアのウォッシャー液がでます。



④ウインドウォッシャーの操作



・ワイパーレバーを手前に引くとフロントウォッシャー液が出ます。





個人的には、レインセンサーの感度は一番「+」側にしておくと小雨でもしっかりちょうど良く動いてくれますので、

オススメです。




雨の雨量にあったワイパーの動きは、最適な視界の確保だけでなく、ワイパーゴムの劣化を防ぐこともできますので、

是非、使い方をマスターしてより快適なMINIライフを送っていただければ嬉しいです。



以上





MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。


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こんにちは


だんだんと暖かくなり、ようやく梅の香りを感じるようになりつつある今日この頃、
皆様いかがお過ごしでしょうか。


MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。



今月、3月はMINIにとって、MINIオーナーにとっても特別な日がございますね!

そう!



3月2日は32、ミニの日です!



MINIの記念日がある3月。
そんな特別な月に、MINI湘南では特別イベントやおもてなしを盛りだくさん用意しました!!

このブログとは別にご案内もしましたが、ショールームにご来店いただければその「特別」をご体感できます。



その一部として、MINI湘南こだわりコーヒーをいつもより更にグレードアップ!!

スペシャルすぎるコーヒーをご用意しました!!!



今月のコーヒーは、なんと有名なブルーマウンテンをも凌ぐ、超高級コーヒーと言われるパナマのゲイシャ種。

一口でその凄さが分かるほど、香りが豊かで丸みを帯びた酸味と苦味がものすごくおいしい。
私の個人的な感想としては、香りの豊かさとスッキリとした口当たりはコーヒーなのに、紅茶に近い印象さえ覚えます。



かつて、ス◯ーバックスでこのパナマのゲイシャ種を提供したことがあるらしいですが、1杯2,000円の値で販売されたらしいです。



この「ゲイシャ種」は栽培が難しく、他の品種と比べて実のなる量が半分程度と、収穫量も少なく稀少であることから「幻のコーヒー」「伝説のコーヒー」と言われるほど。


今回、MINI湘南で提供するパナマ ゲイシャ種をご紹介したいと思います。



■ パナマ ベルリナ農園 ナランハル ゲイシャ



「ゲイシャ」は、高級コーヒーの市場に現れたのは21世紀になってからと歴史が浅く、

パナマにおけるゲイシャ種の発見は2004年に遡ります。









元々、エチオピアを起源とする野生品種であったゲイシャは、

さび病対策としてケニア、タンザニアを経由して、コスタリカへ持ち込まれましたが、
当時の栽培地は標高が低かったため味が悪く、長らく見捨てられた状態が続きました。

他のコーヒーと比べて、実が少なく生産性が低いことからゲイシャ種はコーヒー農園で定着することはほとんどありませんでした。



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しかし、2000年になってから、
パナマのボケテ地区の冷涼な渓谷にあるエスメラルダ農園で耐病性のために偶然栽培されたことがきっかけで、

当時のコーヒーではほとんど存在しなかった独特の、かつ明確なフレーバーである「ゲイシャ」が再認識されるようになりました。

この農園のダニエル・ピータソン氏は惜しみない努力の末、2004年にコーヒーの国際品評会である「ベスト・オブ・パナマ」にて、当時の落札最高額の世界記録を更新して優勝し、一躍脚光を浴びるようになったのです。



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今回のコーヒーのベルリナ農園は、その翌年の2005年から早速、実験的にゲイシャの栽培を開始しましたが、デリケートすぎるこの品種の生産は一筋縄にはいかず、本格的なプランテーションができる準備が整ったのは2008年。


そして、2010年にようやく5ポンド(2kg強)のゲイシャを収穫できるようになったそうです。


現在は、4つのゲイシャ区画を持ち、今回のナランハルとともにベルりなのゲイシャは世界中のバイヤーが注目するまでに成長し、今回のコーヒーもトップスペシャルティコーヒーの地位を獲得しております。



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ちなみに、ゲイシャについて調べていたら、パナマを紹介する動画の中にゲイシャを取り上げている回があったので、リンクを貼っております。

パナマの素晴らしい自然と文化、栽培環境がよくわかります。






前述しましたが今回のコーヒーは、紅茶を思わせるほど芳醇でスッキリとしたコーヒー。
今まで飲んでいるコーヒーとは別次元の存在かもしれません。


普段より少量しか入荷してませんので、もしかしたらどこかのタイミングで無くなるかも知れません。

是非、ご興味ある方はお早めにご来店くださいませ!!





■ 美味しいスペシャルティコーヒーが24時間いつでも自動販売機で購入できる?!

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いつも美味しいコーヒーを提案していただいている株式会社WINさんには、

世にも珍しいコーヒー豆自体を売っている自動販売機を設置しているという。


そんな話を聞きましたので、

先日、仕事の合間にお邪魔してきて実物を拝見させていただきました!



場所は、藤沢市大庭住宅街のある一角。







メインは卸しなので一見コーヒーのお店があるとは気付きづらいですが、
日曜限定でテイクアウト販売もしているらしいです。



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いろんなスペシャルティコーヒーが選べて良いですね。



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これが噂のコーヒー豆自動販売機です!

スペシャルティコーヒーがこんなにも手軽にかつリーズナブルなお値段で売っているとは驚きです。

しかも、多くの電子マネーにも対応させている配慮も素敵です!笑



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ついでに焙煎機も見せてもらいました。


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真横で焙煎をしてそのままそれが自動販売機に。

品質と鮮度が良いこと間違いなし!!



夜でも購入可能なので、コーヒーが好きな方は是非足を運んでみて下さい。
美味しいコーヒーにこだわるWINコーヒーさんの豆は間違いなく美味しいのでオススメです!

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以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。





こんにちは

MIN湘南セールスコンサルタントの新井です。



今月3月のMINI湘南は特別イベントが目白押し。

MINIにとって特別な月に、MINI湘南だけの特別な体験をご紹介します。



なんと!今回、MINI湘南のショールーム内に「砂浜」が出現いたします!

かつ、そこには羊毛フェルトで作られた海の生き物たちがMINI湘南ショールームの浜辺に遊びに来ます!!



ひと目見てまず驚くのは、なんと言っても巨大なクジラがショールームを泳いでいるということ!


作品の規模だけでなく、羊毛フェルトで緻密に作られた海の生き物たちがとても素敵なので是非、MINIショールームでご覧ください!




■ 鎌倉を拠点に活動する羊毛フェルト作家 ma-rima-ru




今回展示しているのは、鎌倉を拠点に活動する羊毛フェルト造形作家ma-rima-ruさんの作品。

ma-rim-aruさんは鎌倉生まれ、鎌倉育ちの地元を拠点に活動する羊毛フェルト作家さん。


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アパレル関係での仕事の経験を生かしながら、雑貨のセレクトショップを経営しており、

気に入った商品を扱いながらもオリジナルの商品を創りたい、「自分の想いを届ける」ものづくりをしたい、作品を通じてメッセージを伝えたい、と考えるようになり、羊毛フェルトの世界に出会ったそうです。 ​



海に近い鎌倉で育ち、くじらに魅せられていたことから、巨大なくじらを羊毛フェルトで表現することをスタート。

なんと、今回この巨大なくじらをショールームに展示しております!!!


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見応えがすごい!!実物を見るともっと迫力があります。

海の生き物を、陸の羊の毛を使って創ることで、生物の多様性といったメッセージを根底におきながら、 環境や社会に対するメッセ―ジも込めた作品作りにも取り組んでいます。 ​


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羊毛フェルト作家ma-rima-ruさんのオフィシャルサイト

↓↓↓↓↓

https://marimarukamakura.editorx.io/my-site-1/



■ ショールームの「砂浜」でサンドアート体験



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今回、ショールームに現れた「砂浜」にてサンドアート体験もご用意しております!



枯山水の様に模様を描くのも良し。


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好きな絵を描くのも良し。




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身近だけど、あまり触れることがない砂浜を使って自分の感性を表現できるスペースを作りました!


点検の待ち時間や、来店時の遊びに是非、サンドアートを体験してみて下さい!!




作品の展示とサンドアートは3月31日(木)まで設置しております。



是非、MINI湘南に遊びに来て下さい。

皆様のご来店楽しみにお待ちしております!!



以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。



こんにちは


日頃、MINI湘南Youtubeチャンネルの動画編集に勤しんでいる

MINI湘南 セールスコンサルタントの新井です。



言い訳ではないですが、、、
動画編集に力を入れすぎて、1月のこだわりコーヒーのブログが後手後手になり紹介できずに2月に突入してしまいました(汗



なので、今月はしっかりと月初に2月のMINI湘南こだわりコーヒーをご紹介したいと思います!!!


今月のコーヒーは、


トップスペシャルティコーヒー

「ブルンジ ネンバ・ウォッシングステーション ウォッシュド」


です。



爽やかな明るい酸味が第一印象!後味スッキリ、キレのある味わい!


好みに左右されない飲みやすいコーヒーです。



では、まずブルンジとはどんな国かご紹介いたします!




■東アフリカ ブルンジ コーヒー





まず皆様、ブルンジとはどこの国かご存じでしょうか。


私は全くピンと来ませんでした。まず国の名前なのかどうかも分からず(笑




ブルンジとは東アフリカの内陸に位置する小さな国。

面積は北海道の約3分の1程の大きさです。








前回ご紹介したタンザニアと隣接しております。

ブルンジは高原の国であり、国土の大部分は標高1500m以上。



特に国土の中央に広がる標高1500m~1800mの地帯は多くの降水量に恵まれ、

コーヒーの生産に適している環境です。



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ただ、国の経済は貧しく、小規模農生産農家がほとんど。



農薬も使うことができなく手で害虫駆除をしていたり、
多くの肥料を買うことができないため、自然の藁状の植物や枝打ちした葉などを肥料にするなど、
有機栽培に近い農法がされています。


それが逆に、オーガーニックコーヒーとして人気にもなっているそうです。




■ ネンバ・ウォッシングステーション ウォッシュド



今回のネンバ コーヒーウォッシングステーションは、

首都ブジュンブラから約100km、カヤンザ県カヤンザの標高1,818mに位置するコーヒーウォッシングステーションです。



隣接する15集落2,600名の小規模生産農家が、このウォッシングマシーンを利用しています。




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それぞれの農家で育てるコーヒーの木は平均して300本程度ですが、シーズンピークになると、ウォッシングステーションの約200台のアフリカンベッドがいっぱいになるほどのチェリーが運び込まれます。



カヤンザ地域のコーヒーの品質が良いとされる由来は、ブルンジの中でも特に肥沃な土壌環境と言われており、ナイルの水源とも言われる豊富で純麗な水資源が大きく寄与していると言われています。





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特にネンバ周辺で生産されるコーヒーは、古くから高品質なブルンジコーヒーの代表格とされてきました。



この地で生産されるコーヒーが持つ明るくフルーティで繊細な甘さといった代表的な風味特性は、生産処理における豊富で清潔な水資源に支えられ、クリーンカップを達成していると考えられます。




■ブルンジコーヒーの味と特徴




今回のブルンジのコーヒー豆の味は、ひとことで言うとさっぱりした酸味とスッキリとしたキレのある味わいが特徴です。



ブルンジ産コーヒー豆にもアフリカ産のコーヒーに特有のさっぱりとした酸味があります。

タンザニアの隣国ということもあって、12月に提供したモンデュールコーヒーの味にもどことなく似ています。


それでいて、コクもしっかりと感じることができるので、全体的にバランスの取れた美味しいコーヒーという印象です。





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ぜひ、このコーヒーを楽しむためにMINI湘南に遊びにきてください!


ここまで美味しいコーヒーを楽しめるカーディーラーは「MINI湘南」だけでしょう!!
毎月変わる「こだわりコーヒー」を是非、ご賞味ください!



皆様のご来店楽しみにお待ちしております!!





以上、MINI湘南セールスコンサルタント新井でした。





こんにちは



MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。


寒さも本格的になってきて、温かい飲み物がいっそう美味しく感じる季節となりました。


点検の待ち時間、お乗り換えのご検討時間を楽しんで頂くために、MINI湘南では特別な美味しいコーヒーを

ご用意しております。



今月のMINI湘南こだわりコーヒーをご紹介いたしますので是非、MINI湘南で寒さも和らぐ暖かいひと時をお過ごし頂ければと思います。





■ 〜 タンザニア モンデュールAA. 〜



今月のコーヒーは、


アフリカ大陸最高峰で有名なキリマンジャロがそびえるタンザニアのコーヒーです。

標高5,895mにも達するこの名峰キリマンジャロの南西に位置するアルーシャ近郊のモンデュール農園。








ここの農園は、コーヒー生産に理想的な海抜1650~1840m、火山層だけどモンデュール山麓の森林の恵みとも言える腐葉土と

地下水の恩恵を受け、シェードツリーの作る日陰でティピカ種とブルボンの配合種のケント種が栽培されています。




赤道直下なのに、高い標高のおかげで昼夜の気温差が大きく、コーヒー栽培にもっとも適した環境を持っています。




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また、この農園は、1931年にアフリカの地に魅せられたイタリア人のCONT DAVICO氏によって開拓されました。

氏はアフリカ開発会社に就職した後、援助を受けてこの地を購入。



しかし、第二次世界大戦後の社会主義化の波にのまれ、用地を接収されることになります。

1952年に返還された後に再び開拓を始めますが、氏はその再開拓途中の1983年に亡くなってしまいます。




その想いを引き継いだのが、息子兄弟のCORRADO DAVICO氏とRUGGERO DAVICO氏です。



「特別なコーヒーを飲みたい人に供することができる良質なコーヒーを作る」




という父親の遺志を継いで同農園を経営し、現在は、Buruka Estate Ltdに農園経営をゆだねているとのことです。



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■「知識」と「経験」が趣味を育てる?!




コーヒーとの話から少し逸れるのですが、




毎月、こだわりコーヒーについて産地や味の特徴など教えてもらったり、調べているのですが

段々とコーヒーの味の違いが楽しめるようになってきました。




というのも実は私、この「こだわりコーヒー」を書き始める前(約1年前)は全くコーヒーを飲みませんでした。



味の違いなんて意識しておらず、砂糖入りかブラックなのかしか分からず。




むしろ少し苦手なぐらい。




ただ、毎月飲み比べをしてたり、調べていくことで風味の特徴を意識できるようになり、

自然とその違いがはっきりと楽しめるようなり、むしろ今はコーヒーが好きになっております。

(カフェイン中毒になっているのかも)




ふと、考えると




お酒であったり、旅行、音楽などのいわゆる「趣味」を「楽しむ」とはこのようなことではないかと思ったり。




「知識」と「経験」の繰り返しによって「対象」がより楽しくなる。



「知識」よって楽しみ方が広くなり、「経験」によって楽しさが深くなる。




よく趣味にハマることを「沼にハマる」と表現しますが、


上の二つの間を右往左往することで、沼のごとく深みにまはっていくのではないか。


今まさに私は「コーヒーの世界」にハマっていっているのではないかと思います。



調べれば調べるほど味わってみたくなり、味わうことでより他をも知りたくなる。

興味の先にゴールはなく、まさに底無し。




皆様にも、きっと思い当たる節があるのではないでしょうか。


話がそれてしましましたが、

今月12月のMINI湘南のこだわりコーヒーは、



スペシャリティコーヒー

「タンザニア モンデュールAA」



酸味と苦味のバランスがよく、風味や輪郭がはっきりした存在感のあるコーヒー。



ホットで飲むと身体も温まってより美味しく味わえます。




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是非、MINI湘南で美味しいコーヒーをお楽しみください。




「喫茶店よりも美味しいコーヒーが飲めるカーディーラーを目指して」



皆様のご来店心よりお待ちしております。






以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。

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こんにちは


MINI湘南です。


12月にも入り、どこの街並みもイルミネーションが点灯し始めきた今日のこの頃、
自然と気持ちもクリスマスモードに切り替わり、今年のクリスマスはどのように過ごそうか考え始める時期ではないでしょうか。


そこで!!


クリスマスへの準備も兼ねて!


今年の冬は、MINI湘南でオリジナル・ミニ(MINI) スワッグを一緒に作ってみませんか?


玄関やリビングに一つスワッグが飾ってあるだけでも、印象が一変!


オシャレな空間を演出できる貴方だけのスワッグを作って、ご自宅でのクリスマス装飾にいかがでしょうか?



■スワッグとは

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スワッグはドイツ語で「壁飾り」を意味します。

葉や花、植物の実などを束ねて壁にかける飾りのことを言います。

素材に使われる花や植物は、生花やドライフラワー、プリザーブドフラワーなど様々です。


特に、スワッグは上下などの決まりはなく、逆さに壁に飾ったり、そのまま壁にかけたり置いて飾ってもいい。

自由にインテリアとして楽しめることができます。


最近では、自分で花や材料を選んで、束ねていくスワッグ作りの過程を楽しみにたいという方も増えています。






■作り方はいたって簡単!!束ねて結ぶだけ!!




1、束ねやすいように余分な葉を取り除く。



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束ねる時の手元をスッキリさせるために、ハサミで形を余分な葉を取り除きます。

また、全体の形をイメージしてバランスも整えます。





2、好きなように植物を束ねる



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バランスを見ながら、お好きな植物を束ねていきます。

全体的にアーモンド状の形を作ると飾ったときに綺麗に見えます。







3、紐で結んで完成!



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束ねた手元を、輪ゴムで固定します。

その上からお好きな紐を選んで結べば完成です。


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いかがでしょか?


至って簡単ではないでしょうか?



「MINI湘南オリジナルスワッグ」のイベント期間は



12月4日(土)〜12月25日(土)までとなります。



参加費は無料です!!

※材料がなくなり次第終了となります.



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遊びに来るだけでも、もちろん構いません!




来年の卓上カレンダーもご来場の方にご用意しておりますので、是非ともMINI湘南にご来場くださいませ!!



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※カレンダーも数に限りがありますので、予めご了承ください。






皆様のご来店楽しみにお待ちしております。





MINI湘南スタッフ一同


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こんにちは


MINI湘南セールスコンサルタントの新井です。


寒さも本格的になりつつある今日この頃、皆様どうお過ごしでしょうか。


今回も、11月のMIN湘南こだわりコーヒーのご紹介をしたいと思います。




今回のコーヒーは、なんと!!!!


コーヒーの王様!「ブルーマウンテン No.1」です!!!


稀少でかつ、最高級コーヒーの代名詞!!



ブルーマウンテンの中でも大粒で良質なものだけを選別し、厳しい検査をくぐり抜けたエリートの称号「No.1」。

さすがとしか言いようがない、苦味・酸味・甘味・コクの完璧な調和を是非、MINI湘南でお楽しみ下さい!





■ 〜ジャマイカ ブルーマウンテン No.1〜



ブルーマウンテンのコーヒーは、


エメラルドグリーンのカリブ海に浮かぶ西インド諸島の中で、3番目に大きな島ジャマイカで栽培されており、ブルーマウンテン山脈の内側であるブルーマウンテン地区で栽培されています。







ブルーマウンテンの名称で取引するコーヒーはジャマイカの「コーヒー産業法」で定めるブルーマウンテン地区で生産されたものを言います。


このブルーマウンテンエリアは、標高800m~1,200mのところにあり、エリアのほとんどが険しい斜面で、水捌けもよく、コーヒーの木を栽培するのに適した環境。




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また、昼は30度、夜は15度前後と気温差の激しいこの国の気候条件は、コーヒーの栽培にきわめて適しており、土壌も、海底の有機物を多く含んでいて、コーヒーの木を育てるために必要な養分が豊富。



このコーヒーの木を栽培するのには、他に類を見ないほど最高の環境と言いてもいいほど。

そのおかげで、調和が取れた味わい、芳醇なコクと甘い香りが醸し出されると言われているとのことです。



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まさに「世界の超一級品」と称されるに相応しいコーヒーです。




■ マイクロクライメットだけじゃない?!焙煎加減で大きく変わるコーヒーの風味!




以前からずっと、コーヒーの風味は栽培されている土地のマイクロクライメット(微小気候)によって大きく左右されると書いてきておりますが、



さらに、コーヒーの風味を大きく左右させる要素の一つに


「焙煎」の加減がございます。





余談ですが、


ふと書いているとやはり、ワインとコーヒーの比較を考えてみたくなるもので、



ワインは「品種・土壌・気候・製造方法」に寝かせる「時間」が大きな違いを生むのに対し、

コーヒーは「品種・土壌・気候・生産処理」に「焙煎」で大きく変わるのではないかと思ってみたり。



ちなみに、ワインの場合、微小気候のことを「テロワール」と言います。

同じ銘柄を飲んでも生産月や生産年によってワインの味が大きく違うように、
コーヒーも同じ産地・同じ農園のモノでも焙煎具合によって印象がガラッと変わる。


この、ほぼ同じ美味しさに二度と巡り会えない惜しさ然り愛おしさ、いわゆる「一期一会」を愉しむ感覚はワインもコーヒーもすごく似ているんじゃないかと思います。




話を戻すと、この「焙煎」についてですが、


「焙煎」とは、コーヒーの生豆を炒る加熱作業のことを指しています。


収穫・精製された生豆は淡緑色をしていて、味も香りもほとんどなく、この状態では飲むこともできません。



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写真で見るとこの様に、淡い緑、よく見るコーヒー豆とは印象がだいぶ違います。

それをこのように焙煎。



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炒り具合にムラが出ないようにかき混ぜながら熱を加えていきます。


焙煎が進むと豆は茶褐色、さらに黒褐色へと変化していく。焙煎によって、豆に含まれる成分が化学変化を起こし、揮発性のある香りや、苦味、酸味、甘味といったコーヒーの独特な風味が生まれます。



焙煎時間や熱のかけ方の違いによって、浅炒り・中炒り・深炒りといった焙煎の度合いが生じ、コーヒーの風味が大きく変わっていきます。


一般的に浅く炒ったものほど「酸味」が強く、深く炒るほど「苦味」が強く感じると言われており、今回のブルーマウンテンは、酸味を抑えるために「深炒り(フルシティロースト)」で仕上げております。



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この焙煎具合は、なんといってもプロの技術がものを言う。

生豆のコンディション(例えば水分量)などの見極めが必要であり、熱の与え方、タイミング強さ、風量など、その時その時で焙煎具合を変えなければ味が思ったようにいかない大変難しい工程。




良いコーヒー豆を仕入れても、最後に「美味しくデザイン」するのはなんといっても、焙煎する人の技術の腕前。


ブルーマウンテンに「酸味」を効かせるのか、「苦味」に重点を置くのかは、焙煎する人のハンドリング次第。



今月11月のMINI湘南こだわりコーヒーは


コーヒーの王様「ブルーマウンテン No.1」を贅沢にフルシティローストに仕上げた重みのある一杯です。

苦味・酸味・甘味・コクのバランスが極めて良い、このコーヒーを是非、お楽しみください。



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「喫茶店よりも美味しいコーヒーが飲めるカーディーラーを目指して」

ショールームの待ち時間に是非、MINI湘南のこだわりコーヒーをご堪能ください。








以上、MINI湘南セールスコンサルタントの新井でした。





こんにちは
MINI湘南です。


今回は、MINI湘南限定

季節の変わり目に自分の車の安全チェックが気軽にできる

シーズンチェック キャンペーンのご案内です!!


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厳しい夏の暑さも終わり、段々と寒くなってきた今日この頃、

気候や気温の変化は人間もそうですが、車にも大きな影響を与えます。

バッテリー消耗もそうですが、秋の遠出に事前のタイヤチェックは欠かせません。


愛車のコンディションを守るためには、お客様自身の日常的な点検が重要です。



「でもどうやって点検したら......」不安に思われるお客様のために、MINIのプロがお客様の代わりにお車をチェック致します。

季節の節目節目にはぜひ点検を。


お気軽にご相談ください ^ ^ !!


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シーズンチェック キャンペーン期間 :11月〜12月

点検時間20分



また、予約特典にMINIのオリジナルマスクもプレゼントします!!



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皆様のご連絡心よりお待ちしております。





MINI湘南

神奈川県藤沢市川名1-7-20

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