皆様こんにちは、こんばんは!
本日は、イマイがブログを担当させていただきます。
今年は、MINI JOHN COOPER WORKS(以下、JCWと省略)の年です!
メーカーの公式HPでも大々的に広告等で宣伝されていますね!
これから登場予定のF60 JCWの登場も非常に楽しみです^^
さて、本日はBMW MINIで登場してきたJCWモデルの紹介をさせていただきます。
はじめて、BMW MINIでJCWが登場したのは2005年、当時はモデルラインナップではなく、
クーパーS(第一世代、R53)専用のチューニングキットとして登場したのが始まりです
チューニングキットは、エンジンや吸排気をチューニングするアフターパーツとなっています。
その後、2006年にJCWチューニングが施された
「MINI Cooper S with John Cooper Works GP Kit」として↓
クーパーSベースにした完成モデルが台数限定(日本では160台)で販売されました。
販売価格は395万円(MT)と現行モデル(F56JCW MT)404万円とほとんど一緒だったりします。
第二世代にも同じくJCWチューニングキットが発売されていますが、
初めてモデルラインナップとして追加されたのは2008年、
エンジン周りのチューニングに留めず、外装面ではエアロパーツや足回り、
内装面では、インテリアなどにも手を入れMINIの最高グレードとして登場しました
第二世代でMINI CLUBMAN、CONVERTIBLE、CROSSOVER、PACEMANにも
最高グレードとしてJCWモデルがラインナップされていきました、、、そして、
第二世代の最終モデル(3ドア)として、R56JCW GPという限定車が2012年に発売され、
後席を撤去しロールバー追加、出力アップ(211PS→218PS)、GP専用ホイール、
GP専用レカロシート、GP専用のインテリアデザインなど豪華仕様のJCWとなっています
そして、2015年夏に現行の第三世代のF56 JCWが発売となりました
出力アップし211PSから231PS、トルクも250Nmから320Nmと大幅に向上、
サスペンションも先代よりも洗練され街中でも運転しやすいモデルへと変化ししています。
実際に私も現行JCWオーナーで、助手席や後部座席に家族や友人を乗せることがありますが、
第一声が、「思ったより乗り心地がいい」でした。※個人差はあります 笑
流石三世代目、走行性能だけでなく、シフトフィールや質感、
乗り心地等同乗者も意識した内容になっているんです
MINI船橋は、MINI CLUBMAN JCW、MIN CONVERTIBLE JCW、MINI 3DOOR JCW(社員)と
JCWモデルが揃った数少ない店舗になっていますので、
興味ある方は是非、ショールームへお越しくださいませ