電気自動車 充電 インフラ 関係ない

こんにちは!

 

以前から電気自動車の使用感をお伝えしておりますが(過去のブログは私の名前で遡ってみてください)

実際に電気自動車で生活をしてみないと充電が足りるのかそうでないのか、イメージがつかない方がほとんどだと思います。

 

それでもMINI EV LIFEの一歩を踏み出していただいた方向けに、MINIでは半年間のご自宅以外の充電を

MINI Chargingカードにご契約いただくことでサポートさせていただいております。

本来であれば月額5,500円 急速充電器の金額も16.5円で充電できるようになりますが

 charging.png

こちらの月額と急速充電料金がご納車から半年間無償となり 

半年間お試しいただき、カードを継続して契約するかしないかをご判断いただきます。

 

実際のところ、ご自宅で充電することが一晩時間はかかりますがもっとも安く、バッテリーの負担も少ないので

ご自宅に充電施設を作っていただくのが経済的ですが

遠方によく行かれる方やマンションなどで充電設備を作れない方は必要になってくるかもしれませんね。

(半年間の無料期間で自宅に充電設備を作る時間を稼ぐという役割もあります)

 

ちなみに!

よくお客様から

「電気自動車気になるけど充電のインフラがもっと整えばね~」

というコメントをよくいただきますが、半年間MINI COOPER SEに乗った私の感想は

「地元の充電設備のインフラはほぼ関係ない」です。

なぜなら、自宅や職場で充電できればそれ以外の場所で充電が必要なシーンはほぼありえないからです。

例えばスマートフォンを使っていて、出先に充電器を持っていこうと思うのは旅行や出張の時だけですよね。

普段の暮らしで自宅以外でスマートフォンを充電するのは

「充電せずに動画視聴などで使いまくった時」

それを電気自動車で言うと、「相当な距離を1日で乗った時」となります。

相当な距離というはMINIで言うと走行200㎞オーバーを意味してくるので普段使いでそこまでの距離を乗る人はあまりいらっしゃらないと思います。

ですので、地元のインフラよりも遠出した先の充電インフラが余程重要になります。

 

長野県にお住まいの方の遠出は都会方面が多いと思うので・・・そこまで困るシーンはないということです。

(キャンプやゴルフなどで山に行く場合は帰りの下り坂で充電出来てしまうのであまり気にしなくていいです)

 

それでも休日は長距離ドライブが好き!という方は

長距離旅行用 MINI COUNTRYMAN D と 

通勤とドライブエンジョイ用のMINI 3DOOR EV

という布陣が完璧ですのでぜひご相談ください!

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