ども、ジョニ男です!
今年の冬はやたら雪が良く降りますが、みなさんいかがおすごしですか?
年明けから僕が注目していたモータースポーツがあります。
それは
そう!『ダカール・ラリー』です。
昔は『パリ・ダカール・ラリー(通称パリ・ダカですね)』と言って、フランスのパリを起点に、アフリカはセネガルのダカールまでの砂漠地帯を走破するラリーでしたが、アフリカ地域の政情不安により2009年より舞台を南アメリカに移し、現在ではアルゼンチンのブエノスアイレスを起点としてボリビア、パラグアイなどを経由するラリーとなっています。
このラリーに、MINIは今年『ミニ・ジョン・クーパー・ワークス・ラリー』として参戦していました。
ちなみにこのラリーには、MINIクロスオーバーが発売された2011年から参戦し、2012年からは4年連続で総合優勝を勝ち取り、昨年2016年は惜しくも2位となりました。
今年の日程は1月2日から1月14日までの12日間の戦いでした。
そして、今年はついに新型クロスオーバーでの参戦となっており、ニューマシンの活躍にワクワクしていた次第です。
今年は新型での挑戦でしたが、途中トップグループにも常に食い込んでの接戦!
本物の戦うマシンは後姿もカッコイイ~!!
結果としては、一台は総合6位でフィニッシュ!もう一台も、途中クラッシュもありながら13位でフィニッシュ致しました!
新型車での参戦1年目で2台とも上位入賞、これは立派な結果です!!
(ちなみに2011年の初参戦ではリタイアでした)
前にも書きましたが、ラリーという競技は、経験値がかなり大きなウェイトを占める自動車競技ですので、経験の浅い車(人も)での上位入賞は次年度に繋がる大きな一歩となったでしょう。
しかも、この春には日本でも新型クロスオーバーが発売になる予定です。
こーれは来年も楽しみですね~!