天の河の東に織女有り、天帝の子なり
年々に機を動かす労役につき、雲錦の天衣を織り、容貌を整える暇なし
天帝その独居を憐れみて、河西の牽牛郎に嫁すことを許す
嫁してのち機織りを廃すれば
天帝怒りて河東に帰る命をくだし
一年一度会うことを許す
ー 六朝時代・梁国・殷芸 著 ー
西宮神社 茅の輪
こんにちは
今年も早いもので 半年が過ぎました
今日は
7月7日
七夕 ですね
7月1日に
半年の穢れを落とすために
西宮えべっさん の
茅の輪くぐりをしました
茅の輪くぐり
6月と12月 年2回に行われる除災行事の中で
6月の夏越の祓 で行われるものです
茅草で作られた輪の中を
左まわり、右まわり、左まわりと
八の字に三回通って穢れを祓います
茅の輪の左右に設置する笹竹に
願い事を書いた短冊を振り下げ
七夕に川に流すと良いそうです
本当は6月末日が良いらしいのですが
7月1日に行ったら
こんな練りも見られました
厳かな姿より
半年の穢れも 洗われるような
静寂の空間でした
半年もすれば
人も穢れを落とします
同様に可愛い相棒の
汚れも落としましょう
彦星も織姫に逢うために
7月6日には牛車を洗車するそうです
それが昨日の雨だとか
相棒を素敵に輝かせる
MINI 姫路・三宮のショールームにそろっています
梅雨空の街を
素敵にケアーされた相棒で
楽しく お過ごし頂けるよう
私たち スタッフ が
全力をあげて ご案内させて頂きます
ご来店をお待ち申し上げます
BY 増水しないで催涙雨
増長しないでユンケル
増大しないでメタボ 村西 でした