富岡製糸場

こんにちは。6月最後の週です。

今年の梅雨雨はエルニーニョ現象の影響で比較的お天気の日が多いです。

そうなると梅雨時期が長引きそう・・・びっくり太陽太陽の日差しがカンカンと照らすのは先になりそうですが

蒸し暑いこの季節も熱中症には十分、注意して下さいね!

世界遺産に登録をされました「富岡製糸場」に行ってきました。

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どんな歴史が詰まっている所なんでしょうか?明治5年(1872年)明治政府が日本の近代化の為に

設置をした模範器機製糸場。繰糸場は長さ約140.4m、幅123m、高さ12.1mで世界的に見ても最大

規模です。繭を生産する繰糸場には300人取りの繰糸器が置かれ全国から集まった工女達の手によっ

工場.jpg

て本格的な器械製糸が始まり戦中・戦後と長く製糸工場として活躍しましたが・・・生糸の値段が低迷

などにより昭和62年(1987年)3月、ついにその操業を停止しました。

繭倉庫.jpg

繰糸場や東繭倉庫、ブリュナ館などほぼ創業当初の状態で良好に保存されており、また主要な建物は

木の骨組みに煉瓦を積む珍しい工法で建てたれ日本と西洋の建築技術が見事に融合されていて古い

建物が好きな方には見応えのある所ですよにこにこ

西洋館.jpg

ショールームの展示車も情熱の赤「!?」いCROSSOVERから清涼感たっぷりの白「!?」いCROSSOVERと

入れ替わりました。

R60.jpg

勿論、ご試乗出来るニューMINI(COOPER・COOPER S)も揃っておりますので八分音符

週末はお気軽にお出掛け下さいねウインク

 

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