NEW MINI 中身の変化

ブログをご覧の皆さまこんにちは!

経理部の南目です。

 

 

NEWMINIの外装の情報は何度かブログでも登場しておりますが、

今日は中身を少しご紹介させていただきます。

 

 

 ◆MINI初のDCT

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3ドア、5ドアのONEおよび3ドア、5ドアコンバーチブルのクーパー、クーパーSで導入されます。

ONEについては2017年11月生産モデルから先行導入されていましたね。

DCTとは「デュアルクラッチトランスミッション」の略で、2つのクラッチを持つことによって、

素早い変速が行えるトランスミッションで、動力の伝達効率も高いため、燃費にも有利です。

さしあたり、AT(オートマ)のように操れるMT(マニュアル)という認識でいいと思います。

通常のATに比べて、MTのようなダイレクトでレスポンスの鋭いドライビングフィールを楽しむことができます。

 

 

◆ナビが待望のタッチスクリーン対応に

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純正ナビ(インフォテイメント)が待望のタッチスクリーンに変更されます。

画面のユーザーインタフェースも変更され、分かりやすいフラットデザインに一新されます。

これまでナビの操作はサイドブレーキ横にあるMINIコントローラという

ダイヤルプッシュ式の物理ボタンのみに対応していました。

通常の操作はこれでも十分なのですが、タッチスクリーンに変更されれば、

より直感的で素早い操作が可能になります。従来の物理ボタンも残りますので、

状況に応じて使い分けることが可能です。

 

 

 

いかがでしたでしょうか??

本日はトランスミッションの変更と、ナビのタッチスクリーン化について

ご案内させていただきました。

まだまだたくさんの変更点がございますので、またこのブログでも

お伝えさせていただきます。

実際に見てみたいという方は是非店舗にお越しください!!

MINIセールスからさらに詳しい説明をさせていただきます!

 

 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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