こんばんは！
受付・定岡です！
1969年の歴史から始まった
MINI Clubman.
MINI Clubman Final Edition
がリリースされたということで、
MINI Clubmanの歴史を
振り返ってみましょう。
1959
MINIのはじまり
伝説的な設計者である
アレック・イシゴニスにより、
MINIが誕生しました。
そのデザインは、
生産が終了するまでの約40年、
細かな部分や一部のモデルを除いて
大きく変更されませんでした。
今でも、
世界中にファンがいる
Classic MINIのデザインは、
この時すでに完成されていたのです。
1969
MINI Clubman誕生
Classic MINIの
バリエーションとして、
異なったグリルを待つ
MINI Clubmanシリーズが誕生。
シリーズというように、
ハッチバックのサルーン、
そして
ストレッチしたボディーの後ろに
観音開きのドアを持つ荷室のある
エステートの2モデルが存在しました。
そのMINI Clubman Estateが
現在のMINI Clubmanのルーツになります。
1999
Classic MINI生産終了
MINI誕生40周年記念モデルの
「40thアニバーサリー・リミテッド」を
800台限定で発売しました。
翌年の2000年10月をもって
Classic MINIの生産終了となり、
41年に及ぶ長い歴史に
ピリオドが打たれました。
2001
BMWグループ初となるMINI登場
Classic MINIの生産が終了した
2000年の1年後、
BMWグループ初となる
MINIが登場しました。
新世代のMINIは
世界中で大ヒットを記録し、
第2の輝かしい歴史を
スタートさせました。
2007
初代MINI Clubman登場
フランクフルト・モーターショーで
コンセプトモデルが発表された
BMWグループの
初代MINI Clubmanは、
2007年から販売を開始しました。
3ドアのMINIをベースに
全長を24㎝ストレッチしており、
左側のドアが1つなのに対して、
右側に観音開きのクラブドアを
装備しているのが
ユニークなポイントでした。
2015
MINI Clubman第2世代モデル登場
MINI Clubmanの第2世代モデルは
初代よりもボディーを拡大し、
ドアは左右に2つずつとなりました。
荷室のリア・ドアが
観音開きなのはこれまで通りですが、
荷室自体が大きくなり、
実用性が向上しました。
2019
現在のMINI Clubmanへ
ビッグマイナーチェンジを実施し、
エクステリアとインテリアだけでなく
エンジンとトランスミッションも
新しくなりました。
また、
先進運転支援システムや
アクティブ・クルーズ・コントロールを
備えた衝突被害軽減自動ブレーキも
用意されるなど、
快適さと安全性が向上し、
現在のMINI Clubmanが完成しました。
いかがでしたでしょうか。
MINI Clubmanの歴史をたどると
感慨深いものがたくさんです。
皆様に
愛され続けているMINI Clubman。
お求めの方は
お早めにお問合せ下さい😣😣
ご来店お待ちしております！
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