スタッドレスタイヤからサマータイヤへ交換したなら【その2】

初めての人は、はじめまして。
そうで無い方も、はじめまして。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
みんなまとめてこんにちは。

 

どうも前置きの長いYANA-Pです。
ちなみにMINIのエンジンは前置き横置き前輪駆動です。

 

前回BOSSがR系MINI(第二世代)のタイヤ交換に付いてお話させて頂きましたが、
今日はF系(第三世代)のタイヤ交換に付いてのお話。

 

タイヤは車が唯一地面と接している大切な部分、
さらにタイヤ一本あたり地面と接しているのは約ハガキ一枚分と言われます。
それっぽっちの面積で、約1.5トンの車重と加速減速旋回時の荷重移動、摩擦、ネジレに耐えているんですね!

 

そんなタイヤも、気温が暖かくなり、そろそろ冬用から夏用に。
花粉が気になる季節ですが、ご自身で頑張って換えちゃうゾ!
という方、これも読んで下さい。

まずはジャッキアップポイント

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昔の車のようにパネルとパネルの接合面のリブがあるわけではありません。
上記の樹脂で出来たブロックにかけてください。
ここ以外にかけてしまうと、車両の破損や、
ジャッキからの脱落など、最悪MINIにぺっちゃんこに潰されてしまいますのでご注意下さい。


そして交換後はF系も同じように、センサーのリセットを行いましょう!

メニュー場面から【車両情報】→

IMG_1273.JPG【車両ステータス】→

IMG_1274.JPG【リセット実行】→

IMG_1275.JPGさらに【リセット実行】→IMG_1276.JPG実行からの走行開始をして下さい。
そうすると、勝手にセンサーが回転数を読み取り
リセットしてくれます。

ちゃんと4本の空気圧を合わせてから、
おこなってくださいね!

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