皆様こんにちは
本日ブログ担当のイマイです
今回の内容は、つい先日ドイツで開催中の
フランクフルトモーターショーで初公開となった、、、
「JOHN COOPER WORKS GP」のコンセプトについて
実は、JOHN COOPER WORKS GP自体は今回で3代目となります。
初代は、John Cooper Works GP Kit、
第一世代クーパーSのカスタムモデルとして登場。
二代目は、第二世代MINI 3 DOORの末期に、
JOHN COOPER WORKS 最終モデルとして発売
標準でレカロ※の専用シート装備、室内に専用のタワーバー装備、
GP専用サスペンション、専用軽量アロイホイール、
専用エンジン、専用のエクステリアにインテリアと、、、
初代に比べ非常に力の入ったモデルでした
そして、ついにGPは三世代目に、、、
、、、完全にレース仕様ですね
このまま出ることはないと思いますが、
車好きには堪らない内外装になっていると思います
何時発売するのか等、まだ何もわかっていません、、、が、
何れ出るモデルと思うと楽しみですね
今後、ガソリンエンジンがなくなる事を考えると、
これが最後のホットなガソリンモデルになりそうですね、、、
MINI船橋には、GPのベース車両となる、
JOHN COOPER WORKSの試乗車のご用意があります
ご興味ある方は是非
※レカロ(RECARO)・・・ドイツのメーカーで、乗用車用の交換シートで有名。車種によっては、標準採用されることもある。採用例を挙げると、国産車であれば、GT-R、ランサーエボリューション、シビックTYPE-R、NSX-R、インプレッサ、RX-7、RX-8等々。輸入車だと、アウディ、フェラーリ、ポルシェ、フォード、ルノー、MINIなど多数。