JIIJIの番外談義 episode5

  一部のマニアックなJIIIJIファンの皆さん、大変お待たせ致しましたepisode5 いよいよ番外編始動です。

いかがでしたでしょうか?

「GLOCK」の独創的な機能と確実に目標をシューティングできる特化したデザイン、ファイアー・パワー。

この魅力的なガンはまだまだ多くの映画などで主役の携行マシンとして登場しています。

鉄砲.jpg

少し前では、ジェレミー・レナー主演の「ボーン・レガシー」や

最近レンタルがスタートしたトム・クルーズ主演「アウトロー」においても主要なシーンで存在が光っています。

では、身近にこの「GLOCK」を扱いたい方はUSJ内に最近オープンした「BIOHAZARD THE REAL」へどうぞ。

ほぼ実物と同重量の「GLOCK17」(たぶん目視では・・・)を構え、ゾンビをシューティングできます。

行かれた方は、まずはこのepisodeシリーズを思い出して頂き、まじまじと観察して頂ければと思います。

さて、このepisode5まで長々と語ってまいりましたが、何を伝えたかったのか・・・・。

勘の良い皆さんは、ご理解頂いているものと思います。

歴史に裏付けられた機能と、造り手の思いが明確に表現されている工業製品はパーツのそこかしこが魅力的に写り、商品の

明確な方向性が、使う者の心を鷲掴みにするのです。 そして、長年養われた文化がその商品をおいしそうにコーティングしてくれます。

そしてより高度に昇華させたい方は、AV同様オリジナルの吸排気チューニングによるサウンドや加速性能、ダンパーの減衰力

調整によるコーナリング・スペック。

皆さんご存知のMINIこそ、そのものと言えます。すばらしい!

そろそろ、疲れてきましたので、最後にMINIの「こだわりのパーツ」を若干ご紹介して次回に繋げたいと思います。

 

 ◎フロント・ウィンドウ  他車ではありえない航空機並のアールをお楽しみ下さい。

フロント.jpg

 

◎ダブル・ヒンジのボンネット  閉める時の有機的な可変動作に注目下さい。

ボンネット.jpg

 

 ◎マルチリンク・サスペンション  一番大きな動きを司る主要パーツであるロア・アームのホィールを固定する

                       軸受けから延びるダイナミックなオール・アルミの造形物を堪能下さい。

マルチリンク.jpgのサムネイル画像

 

 

     詳細は次回 episode6にて! では、さらばじゃ!!

 

 

 

 

 

 

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