こんにちは、MINI NUMAZU Kimura です
そろそろ、気になってますよね
来年デビュー予定の NEW MINI
開発コードは、F56 と呼ばれているそうです
写真だったり、動画だったりチラホラとスクープされてきましたが、
いよいよ 11/18 にロンドンにてワールドプレミア が行われる(っぽいですw)
だいぶ曖昧な情報ばかりで申し訳ありませんが
ディーラーは発表されるまで何も教えてもらえないものです・・・悪しからず
実際、NEW MODEL を待ちわびる一方、現行MODELを惜しむ声も多く聞かれます。
とくに現行型は非常に完成度が高く、じっさい私も強い愛着を持っているので、
新型に対する興味関心は、やや低めだと思っています。
とはいえ、新陳代謝や世代交代は必要です!!!
と、言うわけで Motoring File さんの記事でついに明かされ始めた新型の詳細を一部ご紹介
This article is based on "Motoring File's Web Site".
Please check more informations and details http://www.motoringfile.com
おおっ、期待してしまうw
おおまかにかいつまむと、先ず。
新しいモデルには 2種類のエンジンが用意され
ONE COOPER には 直列3気筒1.5L
COOPER S JOHn COOPER WORKS には 直列4気筒2.0L
が使用されます。
それぞれのエンジンには、B37/B38 というE/Gコードがついており、
どちらも ターボチャージャーによる過給が施されます(!!!)
ここまででもかなり刺激的ですが・・・、必要なのかな???
ちなみに US スペックは
馬力
Cooper: 134 / Cooper S: 189
トルク
Cooper: 162 ft / Cooper S: 207 ft
です。日本のカタログ値ではもう少しボリュームアップするのではないでしょうか?
トランスミッションは主流化しつつある、ツインクラッチの機械式マニュアルタイプではなく、
あくまでオートマチックトランスミッション(アイシン製)が採用されるそうです。
ただし、パドルシフトは今までの PUSH / PULL タイプではなく
他のメーカーでもよく見る 左右の PULL / PULL タイプに変更され
スポーツオートマチック(仮)を装備することで、マニュアル車以上の発進加速を得られるとのこと。
個人的に、今回のレポートで最も気になったのはマニュアル車に装備される
シフトダウン時のコンピューターによる回転制御システムです。
これは、すでに M3 などあの M シリーズで採用されている BMW 肝入りの技術です。
といった具合に、車としてのスペックは確実に進化しています。
ここまで変われば、必然的に値段も・・・・
ヤバイ、貯金しないと!!!
と焦る、MINI NUMAZU Kimura でした。
それではまた