こんにちは、MINI厚木 佐藤です。
まずはふたつの写真をよ〜く見比べながらご覧いただきましょう。
何か、お気づきでしょうか。
ヒカリの色以外の違うところをみつけてみてください!
正解はガソリン残量のグルゥ〜と回った満タン部分近くに小さな丸いランプ!
2010年8月生産以降のMINIにはもれなくついてきます!
ですがみなさん、これ、一体なんのためについているのかお分かりになりますか?
BMWがいつも大切にしている、クルマの安全性を考えたものなんです
夜間ドライブ中、燃料の残量をチェックする際に満タン部分からどれくらい減っているかをひと目で理解するための目印なんです!!
もちろん目盛りをみれば「今どれくらい残っているか」というのは夜間でも分かります。
ですが、より!分かりやすくするために満タンからどのくらい減っているかを表示しています。
このようにBMW、そしてMINIはお客様に安全にクルマを楽しんでいただけるようもっともっと何かできることはないかと考え続け、変化を遂げているのでした