こんにちは。
先日の大雪はあったものの、今年は雪の降り始めが遅くて助かりますね。
それでも、まだ冬は始まったばかり。
これから本格的に冷え込んでくるので、クルマにも冬支度が必要になります。
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スタッドレスタイヤの交換は、もうほとんどの方が済まされていると思います。
一番必要なことですしね。
でも、これ以外にも準備しておいた方がいいものもあります。
まずはひとつは、ウォッシャー液です。
夏場に入れてそのままになっていませんか？
濃度を上げておかないと凍ってしまいますので、原液を補充しておきましょう。
液によって違いはあるかもしれませんが、概ね原液１：水２の割合で、マイナス10℃くらいまで対応できるものが多いです。
内陸部にお住まいの方は、もう少し濃い目がいいかもしれませんね。
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ウォッシャー液の入れ口はココ。
２つ目、ものすご～く寒い朝、クルマのドアが凍って開かなくなったことはありませんか？
これは、ドアの枠のゴム部分に、ゴムの保護剤などを塗りこんでおくと、凍結をある程度防ぐことができます。
保護剤は、カー用品店やホームセンターなどで市販されていますので、お試しになってみてください。
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ココに塗ります。
あとは、ディーゼル・モデルにお乗りの方。
これは冬支度とはあまり関係ありませんが、年末年始に、関東方面に遊びにお出かけになる方もいらっしゃると思います。
関東で経由を満タンにして秋田に帰ってきたら、そのままにしないで、必ず秋田のスタンドで軽油を補給してください。
関東で販売されている軽油は、寒冷地用ではないため、秋田に帰ってきてそのままにしていると、軽油が凍ってエンジンが始動できなくなります。
ガソリンは凍結の心配はまず不要ですが、軽油は凍りやすいので、ご注意ください。
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あとは、トランクに入れておくといいもの。
軍手、スコップ、スタック時脱出用のヘルパー（マットやラダーなど）、牽引用ロープなどを入れておくと、万が一のスタックの際に役立ちます。
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以上ですが、これらはMINI以外のクルマにも当てはまりますので、ご参考にしていただければ幸いです。
事故なく無事に冬を乗り切りたいですね。