こんにちは。
大曲の花火も終わり、日中は相変わらず暑いものの、朝晩はすっかり秋っぽくなってきましたね。
6月くらいは、夜になるとカエルの大合唱でしたが、気がつけば鈴虫の鳴き声に変わっていました。
「今年も残すところ、あと・・・」なんてフレーズもそろそろ出てきそうですね。
さて、TVでご覧になった方もいらっしゃると思いますが、MINIで初めて「JOHN COOPER WORKS」のCMが始まっています。
メーカー直系チューニングカーとも言える、MINI ジョン・クーパー・ワークス。
クルマ好きなら一度はステアリングを握っていただきたいクルマです。
そのJCWのエキスを、COOPER S にと、開発されたのが、「MINI JOHN COOPER WORKS チューニングキット」です。
実は海外では、既に展開されていたものの、国内では認可の関係で見送られてきましたが、ついに国内導入が決定です。
こちらを装着しますと、フラップ・マフラー・システムにより、スポーティなエンジンサウンドになります。
サウンドは、一般公道用の「スポーツモード」と、サーキットなどのクローズドコースで使用する「トラックモード」の2種類があり、Bluetoothのリモコンを介して簡単に切り替えることができます。
「トラックモード」は法規上、公道では使用できませんので、気をつけてくださいね。
盛り上がるエンジンサウンドに加え、エンジンのコンピューターをプログラミングをすることにより、出力は標準車の192馬力から211馬力へ、トルクは280Nmから300Nmへと大幅に引き上げられます。
純正品なので、品質は文字通り保証付き。
取付ができる対象モデルは、F型と呼ばれる現行モデルのマイナーチェンジ前の3ドア(F56)、5ドア(F55)、コンバーチブル(F57)のCOOPER S に限られます。
ん?
何だかワタシのMINIにピッタリのようです。
お値段はというと、「お、おう・・・」というくらいのなかなかのお値段ですが、私サトーの物欲センサーがかなり反応しております。
ワタクシ、買いま・・・・・・・・・・欲しいです(弱気)。
詳しい情報をお求めの方は、私サトーまでお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。