こんにちは
MINI練馬 武藤 省吾(むとう しょうご)です
今日は、タイヤの交換時期について。
タイヤの溝はあるし、問題ない!と、何年も同じタイヤで走っているドライバーは少なくありません。
しかし、タイヤにも消費期限があります。
ノーマルタイヤやスタッドレスタイヤ・ランフラットタイヤなど、種類によって期限は異なりますが、
製造から5年以上経ったタイヤは、溝が残っていても点検時に交換をオススメされるかもしれません。
タイヤの製造年の確認方法
「2117」こちらは2017年の21週目に製造されたタイヤとなります。
こちらは↓
「4916」なので2016年の49週目製造ですね
タイヤは新品時、8㎜溝があると言われています。
タイヤを1㎜摩耗するには、5000㎞かかると言われています。
スリップサインが出る1.6㎜まで減るには単純計算で6.4㎜×5000㎞=32000㎞の走行が必要となります。
しかし、保管場所の環境や使用頻度・気温によって劣化が進んでしまう場合もあるので
一概に走行距離だけでは交換時期はわかりにくいですが、MINIオーナー様は弊社の1年毎の点検で、
溝の深さや空気圧をチェックしておりますので、安心して乗っていただけるよう整備点検させていただきます。
ご自分のおクルマのタイヤをチェックしてみてください
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