皆さまこんにちは
ご機嫌いかがでしょうか??
セールスコンサルタントの「T」でございます。
9月ももう終わりに近づいてもう10月でございますね~。雨が続いたり、急に寒くなったりとお天気もグズグズな今日この頃・・・。
世田谷では、そんな天気もパッと吹き飛ばそうと、MINIの中で最も過激なホットモデルである、"ジョン・クーパー・ワークス"
の展示をスタートさせますっっ!!
私、このジョンクーパーワークス、大好きなんですよね~♪♪
で、このジョンクーパーワークス。
生まれた理由ってご存知でした??
『良いクルマ(というかブランド)というのは、歴史が造るもの』。
という言葉があります。
例えば、
BMWで言えば「3シリーズ」。
トヨタで言えば「クラウン」。
メルセデスベンツで言えば「Sクラス」。
どのクルマもその長い長い歴史の中で存在を絶えず磨いて、その地位を築いてきた名車たちです。
ブランドで言えばそれらの名車たちはそのブランドの「基本やコア」と言えて、
この基本・コアとなるものを見つけられず消えていったメーカーは数多くあります。
どの老舗ブランドにもそんなコアとなる商品があります。
MINIブランドではそのコアなものといえば、このジョンクーパーワークスをおいて他にありません!!
このジョンクーパーワークスには歴史があります。
1960年代、ごくごく小さなコンパクトカーであるこのMINIが、
世界中の超有名スポーツカー達をどんどん抜き去って、『世界ラリー選手権』で
総合優勝を勝ち取って何年も無敵の時代があった、という華々しい歴史です。
それでMINIの名声がある、といっても過言ではありません!
こういった歴史の積み重ねが、「ブランド」を造ってゆくんです♪♪
僕はこのMINIの昔話が大好きなんです!!!
「大きなモノに立ち向かって、勝利を勝ち取る」。
何だか一寸法師のお話みたいでしょ??
さて、現代のジョンクーパーワークスは、ちょっとばかりジェントルマンになっております。
レーシング仕様とはいえ、毎日の使用に耐えられるようにエアコンやパワステなどももちろんのように装備されています。
マニュアルだけでなく、スポーツATの設定までございます。
スーツで乗ってもぜんぜん可笑しくない、そんな大人なモデルでございます。
ご興味がおありの方は、めったに見る事のできないMINIでございます、世田谷ショールームへお越し下さい
MINI SETAGAYA
東京都 世田谷区 瀬田 3-5-4
TEL(03-5717-3332)・毎週火曜日定休
◎電車や徒歩でも大丈夫