皆様、こんにちは、こんばんは
本日は久々にイマイがブログを担当させていただきます。
早速、本日の内容ですが、題名にもあるとおり、
BMWとMINIのエンジンについてです。
モデルチェンジを向かえる毎に、低排気量で力強い加速、
燃費の向上などなど、素晴らしい進化を遂げているわけですが、
そもそも、エンジンは何処でつくられているのか、
BMWとMINIのエンジンは別物なのか、、、
最近調べる機会があったので、ちょっとした豆知識程度ですがご説明致します
新世代のエンジン(現行モデル含む、3気筒、4気筒ガソリンエンジン)は
イギリスのバーミンガム近郊のハムス・ホール工場で主に生産されています。
MINIのエンジンは主にここで製造され、その後別の工場に移されて、
ボディ等と一緒に組み上げられています。※2015年時点
ちなみにですが、バーミンガム近郊には、過去に販売された
MINI用デザインパッケージ「ハイゲート」の由来になった「ハイゲート」という名の
地域があったり、クロスオーバーの限定パッケージ「パーク・レーン」もこの近郊にある
ストリート「パーク・レーン」の名前そのものだったりします
興味のある方は、調べてみると面白いかもしれません
すいません、話が逸れてしまいましたが、、、笑
結論を言うと、BMWとMINIのエンジンは共通のものを使っています。
違いは、ECUと言われるコンピュータ部分のチューニングで、
出力等を変化させています。
なので、機械的な部分はほぼ同じものなんです。
MINIはBMWの下に見られがちですが、そんなことはなく
同じしっかりとしたBMWエンジンを使っている、
これだけでも安心ですし、改めてプレミアムブランドだなぁと感じます
興味ある方は是非、BMW&MINIのショールームにご来場いただき
直接触れて体感いただけたらと思います