新しい展示車と、ポール・スミスが手掛けたMINI

今週のブログはYamadaがお届けいたします

MINI一宮は夏季休業期間を終え、8/17(火)より通常営業しております。

今年のお盆休み前後は、日本各地で豪雨が降り深刻な被害が出た地域もございますが、一日も早い再建をお祈りいたします。

幸いにも、MINI一宮ではスタッフ全員が元気に出社しておりますので、何事かお困りのことなどありましたら担当セールスまでぜひご連絡下さい。

休み明けのショールームの一番奥には、新しい展示車が登場しました。

MINI CLUBMAN COOPER　ホワイトシルバー / ブラックルーフ

今となっては貴重な(!?)、アナログスピードメーター仕様の車両です。

マイナーチェンジ以降、マルチディスプレイメーター（液晶）の車両が主流となりつつあります。

「MINIのクラシックなイメージの残るアナログメーターがいいなぁ・・・」

と思われるお客様もいらっしゃると思いますが、ぜひお早めに見にお越しください。

私も歴代のアナログメーターのMINIを乗り継いでおりますが・・・

「以前はセンタースピードメーターだったなぁ～」とか

「こんなモデルにも乗ってた時期もあったなぁ～」と、

思い返しながらネットを見ておりましたら・・・

このような斬新な仕様のMINIのニュースを見かけました。

イギリスを代表するファッションデザイナーの一人であるポール・スミス氏が手掛けた、特別なMINIです。

ちなみにポール・スミス氏はミニとの関わりが深く、過去にもClassic Miniの限定車が発売されたり、ショーカーが製作されたことがあります。

それらはいずれもカラフルなモデルでしたが、今回はがらっと趣を変えました。

" THE MINI STRIP "と名付けられた車で、何と外装は無塗装です。

「シンプルさ、透明性、持続可能性」をテーマにし、塗装や内装材を限界まで剥ぎ取った後、コルク・ゴム・再生プレキシガラスなどのリサイクル素材や再生可能な素材を使用して仕上げられています。

　